暮らし・教養
嫌われ者だった石田三成を“守った”利家と“責めた”家康
令和太閤記「寧々の戦国日記」:第47回
秀吉の妻・北政所寧々の回想で綴る戦国日記。秀吉の死後、自分が外様であることから焦りを感じていた家康。生前秀吉が定めた掟をも破り、天下取りに必死になっていった。
2022.4.21
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焦る家康…秀吉の掟に背いてでも取りたかった天下
この頃、徳川家康さまには焦りがあったと思います。なにしろ、前田利家さまは大坂城で秀頼のお守り役であり、私や茶々と一緒にいるのです。しかも、信...