『Pサラリーマン金太郎』が会社員の強い味方に!

3万台売れた『PFからくりサーカス』(SANKYO)を筆頭に、『P真・怪獣王ゴジラ2』(ニューギン)、『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』(OK!!)、そして『Pサラリーマン金太郎』(藤商事)と、ここ数年は見られなかった豪華ラインナップが、ホールのお盆商戦を盛り上げました。

皆さんの戦績いかがでしたか? 「入替費用をホールに支払ってしまった」という方もいるかもしれませんが、谷村ひとしの『負けないパチンコ学令和編』を読んでいる方は、少しでも収支がプラスになったのではないでしょうか?

さて、各台の魅力に目を移すと、爆発力については、文句なしに『サラリーマン金太郎』の「金太郎チャンス」と、『GANTZ3』の「小当りRUSH」の争いになっています。

1日90回レベルの大当りもザラな『金太郎』を見ると、夕方までに50回+3万発クラスが圧倒的に多く、さらに夜のサラリーマンのゴールデンタイムに、さらに50回上乗せしていくパターンが頻発しています。好調な『金太郎』に巡り合うと、会社帰りに残業手当以上を自分の手で稼ぐことも可能です。

一方、夕方までに1万発~2万発レベルの台は、夜になってもキャバクラで酒池肉林に溺れる金太郎の演出が多く、下手くそなカラオケを繰り返すハマリ台に座ってしまうと、一獲千金の「金太郎チャンス」には、程遠いので注意が必要です。しっかり1日の出玉グラフをチェックして、ハマらずに10連以上する『金太郎』を見つけてくださいね。

ボクは新装3日目の8月3日、23回大当たり後に269回転で空いている台を選びます。出玉こそ1万5千発程度ですが、この台選びのポイントは、ハマリが少ないことと、ボクが藤商事の台で大当りしやすいと感じる“45の倍数”付近だということ。この台は、45の倍数の270回転直前でヤメています。

ここが今度の『サラリーマン金太郎』の一番の肝です。藤商事の代表格と言える、『リング』を思い出してください。45の倍数でよく貞子の手が落ちましたよね。『リング』でいちばんホットだったのは、270回転から315回転だとか、ひとつ45回過ぎたところでした。あとは、100回転以内の90回転より、135回転付近でよく大当りしたものです。ドンキホーテは、この『サラリーマン金太郎』も、そういう発想で打っています。

〇【パチンコ| 本編PV】Pサラリーマン金太郎《藤商事公式》