NewsCrunch編集部いろんな人に憧れてもらえるような存在に
――たしかに！ ①と②を並べてみるのも面白いかもしれませんね。ちなみに、今回のAmazon版の裏表紙は白いワンピースを着たカットになっているんです！
岡村 白いワンピースは皆それぞれ形が違うけど、白で１つにまとまっている感じがすごく好きです。くるくる回っているようなページが特にお気に入りなんですけど、スカートをふわふわさせているのが妖精さんみたいで、皆本当に可愛いです！
――なんとなく儚い感じもしますよね。
岡村 そうですね。儚い女の子感が普段のBEYOOOOONDSはあまりないので(笑)。“私たちキメてます！”みたいな感じでやっちゃうことが多いから、こうやって白いワンピースできれいに撮っていただけてありがたいです！
――この１冊に、新しいBEYOOOOONDSも、普段のBEYOOOOONDSらしさも盛りだくさんですね。
岡村 もう本当にいろんな一面がたくさん詰まっている１冊になっています。衣装や角度によって見えかたがいろいろ変わるじゃないですか。そのひとりひとりの表情の変化や違った見えかたが、私も見ていて楽しいなと思いました。写真もいっぱいあるけど、インタビューも盛りだくさんなので、ぜひじっくり読んでいただきたいです！
――８月７日にデビューから３年目を迎えたということで、改めて３年目の目標をお願いします！
岡村 新しく後輩もたくさん入ってきて、３年目はBEYOOOOONDSも末っ子グループではなくなるんですけど、正直後輩ができるっていう実感がなかったんです。でも、今ハロー！プロジェクトのコンサートで、新メンバーとツアーを回っているうちに、段々実感が湧いてきて。今まで袖で先輩のパフォーマンスを見て、たくさん勉強させていただいたことでBEYOOOOONDSも成長できたなと思っているんですけど、次は私たちがその立場にならないといけなくなってくるので、しっかりしなきゃなっていう焦りも少し感じています。なので、もっともっとパフォーマンスを磨いて、いろんな人に憧れてもらえるような存在になれるように頑張っていきたいなと思います！
――３年目のBEYOOOOONDSの活躍も楽しみです！ 特に気になっている後輩はいますか？
岡村 つばきファクトリーさんに新メンバーとして加入した福田真琳ちゃんが、同い年なので気になっています！ 今までは、ハロー！プロジェクト内に同い年がBEYOOOOONDSの清野桃々姫ちゃんと、Juice＝Juiceの工藤由愛ちゃんしかいなかったので、同い年の子が入ってきてくれたことがうれしいなと思いますし、同い年というだけで親近感が湧いて話しやすい気がするので仲良くなりたいですね。でも人見知りを発揮してしまって、まだ全然お話しできていないので、いちばんに話しかけにいきたいなと思っています！
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衣装協力：撫松庵(@bushoan)
