【続報】ももクロの生配信ライブにアメフラっシが登場！ その舞台裏を緊急レポート

７月18日は「アメフラっシの未来」への道しるべ

そして、本番。筆者はSNSの反響をチェックしながらステージを眺めていた。

正直、厳しい声が飛び交うことを覚悟していた。「パフォーマンスがどうの」という以前の問題で「誰だ、コイツら」「別に見たくねーよ」といった、無関心層からの野次にも似た文言がズラっと並ぶのではないか、と。救いだったのは、ステージ上でのパフォーマンス中の彼女たちには、そういった声がリアルタイムでは届かないことだが……。

しかし、それは杞憂に終わった。まったくそういう声がなかったわけではないが「すげぇ！」「歌が上手い！」「迫力があるなぁ〜」といった、絶賛する声の数々で画面が埋め尽くされていく。こうなると逆に、リアルタイムでこんな反響があることをメンバーに伝えてあげたくなった。「なんにも不安に感じることなんかないよ」と。

わずか３曲、たった20分間。

だが、のちにアメフラっシの歴史を振り返ったときに「あの20分間から流れが変わった！」と語り草になるやもしれない重要なステージになった。

とはいえ、これは序章にすぎない。この日は既存の楽曲のみの披露となったが、７月18日(土)に開催される単独配信ライブでは、新曲も発表される。そして演出自体も「これまでのアメフラっシのライブとは一線を画したものになる」という。

６月25日の無観客ゲリラライブでは、最高の仕上がりっぷりで「アメフラっシの現在地」を提示してみせた４人。これまで応援してきてくれたファンに加えて、新たに興味を持ち始めてくれた人たちも、視聴してくれるであろう７月18日の単独配信ライブでは、現在地からさらに一歩を踏み出した「アメフラっシの未来」を見せてくれるに違いない。

こんなにも明日が見えない閉塞した時代に、明るい未来を見せることができるのはアイドルの特権であり、きっと使命でもある。

2020年７月18日。

止まっていたアメフラっシの時間が動き出す。

そして、その先にある未来が全世界に配信される。

ぜひリアルタイムで体感していただきたい！

 『毎週アメフラっシ！』は次回７/21(火)更新予定です、お楽しみに。

■アメフラっシ「AMEFURASSHI SPECIAL EDITION Vol.7」

 

■雑踏の中で
 作詞・作曲・編曲：藤田卓也

 ■バカップルになりたい！
 作詞：桑原永江／作曲・編曲：松浦雄太

＜配信サイト一覧＞
https://ssm.lnk.to/AMEFURASSHISpecialEditionVol7

新曲の「メタモルフォーズ」が７月１日(水)午前０時より配信スタート！　新しいフェーズを予感させるダンスナンバーです!!　さらにこれまでライブ会場のBGMとして使用されていたアメフラっシのリミックス音源「Pray for Rain ReMix by pepensow」の配信もスタート！

■「メタモルフォーズ」
作詞：MEG.ME／作曲・編曲：R・O・N

 

■「Pray for Rain ReMix by pepensow」Remix by pepensow

 

＜配信サイト一覧＞
https://ssm.lnk.to/amefurasshi

アメフラっシ 公式サイト - AMEFURASSHI OFFICIAL WEBSITE -

アメフラっシの公式サイトです。