コメディエンヌとしての才能開花? 舞台を彩るいわむらゆきねの表現力
2022年夏公演直前! 少女歌劇団ミモザーヌ【Crunch-special-intervieW】
少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「〜Traveling Summer~」が8月18日(木)に大阪、23日(火)に東京で開催決定! 一皮むけて多彩な表現を魅せる、いわむらゆきねに話を聞いた。

「お互いで支え合っていく 」ことを後輩たちに伝えたい
――日々の積み重ねが成長につながってるんですね。夏公演で新しい挑戦はありますか?
いわむら 今回も本当にいろんな要素があります。「ゆきねって、実はこんなこともできるんや」と思っていただけるようなものを、お見せできる楽曲がありますので、期待してほしいなと思います。
――ゆきねさんは1期生ですから、先の冬公演で退団したきくたまことさんに代わって、ミモザーヌを牽引していきたいという気持ちも強いと思うのですが、その辺はいかがですか?
いわむら やっぱり、まこっちゃんが抜けてからは、急に自分が引っ張っていく側になったなっていうのをすごく感じてます。4期生とか自分を慕ってくれる後輩がすごくたくさん増えたので、自分が頑張ってかっこいい背中を見せていかないと、後輩の子たちは道に迷っちゃうと思うし、背中を見せるだけじゃなくて、その子の立場になってしっかりアドバイスできたらいいなと思います。自分も初心にかえって学ぶことで、すごくたくさんのことに気付かされました。
特に教えることの難しさ。私、怒るのがすごく苦手なんです。人に怒ったりとかマイナスなこと言ったりするのとかがすごくツラくて、なかなかできない。下の期の子たちに厳しく言い過ぎたら嫌われちゃうんじゃないかとか、そういうことを考えちゃったりしてたんです。でも「こうだと思うよ、わからへんけど」みたいに濁しちゃうと、下の子たちが混乱してしまいますよね。やっぱり、そこはビシッと言えるようにならないといけないなって思って。

――先輩としても修行中ってことですね。
いわむら はい、絶賛修行中です(笑)。
――では、先輩として、後輩たちにミモザーヌのこういうところを大切にしてほしいと思う部分は?
いわむら ミモザーヌは、みんなが仲間でありライバルなので、「あの子に負けたくないから頑張れる」とか「あの子が頑張ってるから自分も頑張らないと」と思えるのがすごくいいところですね。しかも、みんな仲がいいので、それは本当に大事にしてほしいなと思ってて。そのなかでライバル意識を持ったら、「あの子を蹴落としたい」とかいう気持ちも芽生えてしまうこともあると思うんですけど、ミモザーヌはみんなで一緒に一つのショウを作っていくことが一番の目標なので、「お互いで支え合っていく 」気持ちを大事にしてほしいなって思いますね。
少女歌劇団ミモザーヌ
2020年12月からスタートする、『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメントです。
- 写真 :
- 芹澤 裕介
- 取材 :
- 美馬 亜貴子










