NewsCrunch広報班関東を中心に展開するファミレス「ロイヤルホスト」。そのロイヤルホストのメニューが、なんと朝食ビュッフェで食べられるホテルがある！ との情報をゲット。普段からロイヤルホストに足繁く通うニュースクランチ編集部のYが体験してきました！
快適で落ち着いた雰囲気が売りのホテル
今回やってきたのは、JR横浜駅から徒歩4分ほどの距離にある「リッチモンドホテル横浜駅前」。近くには飲食店やコンビニ、ドラッグストアがあり、かなり利便性のいい場所にあるビジネスホテルだ。到着すると、すぐに併設しているロイヤルホストが目に入った。慣れない土地のビジネスホテルに入るときはいくぶん緊張するものだが、視覚的にも「ロイヤルホスト」の看板は安心感を与えてくれる気がした。
ロイヤルホストを見上げつつ、エレベーターで上がりフロントに到着。フロント横には選べるアメニティーバーが。コーセー雪肌精の化粧水や洗顔料、ヘアブラシのほか、無添加入浴剤やリッチモンドホテルオリジナルの選べる6種のハーブティーなど、宿泊者にとってありがたいラインナップだ。
私は朝食まで我慢することができず、夕食も併設のロイヤルホストでいただくことにした。注文したのは人気メニュー『黒×黒ハンバーグ』のライスセット。黒毛和牛と黒豚をこだわり抜いた黄金比で配合したハンバーグだ。
やはり、ロイヤルホストでしか食べられない贅沢な味わいである。付け合わせのフライドポテトは時間が経っても温かくカリカリなのも素晴らしい。
ライスセットは、ライスを山型の英国風パンに変更することもできる。パンは特にハンバーグソースと肉汁との相性がばっちり！
満腹になったので部屋に戻りお風呂タイム。バスルームは独立しており、かなり広々としているので、ゆったり足を延ばしてつかることができる。付属のシャンプーやコンディショナー、ボディソープはミキモトコスメティックス製。ビジネスホテルに来て普段なかなか手が届かないようなインバスケア用品を使えるのはうれしい。
朝食ビュッフェを楽しみにして、フカフカのダブルベッドで就寝。私は出先だとなかなか寝付けないのだが、あまりの居心地の良さで、この日ばかりは即入眠することができた。たった一泊でもここまでリラックスできるのは、シモンズ社製のベッドを採用しているリッチモンドホテルならでは。
