待望の単独ライブに向けてガチンコトーク！ 愛来×市川優月スペシャル対談Vol.３

「日々の活動をアメフラっシに持ち帰る」という想い

――アメフラっシを知らない人にも顔と名前を覚えてもらえるビッグチャンスだと思いますよ。

愛来　今、こういう状況なので外ロケはなかなか難しいんですけど、リモート映えをテーマにしたり、お店から持ってきてもらったものを食べたり……。

優月　私、毎回、見てますよ。もうね、うらやましいというより「すごい！」のひとことですよ。私がひとりであんなことやるなんて考えられないから。ただねぇ～。

愛来　もーう、絶対に褒めるだけじゃ終わらないんだから(苦笑)。

優月　食レポだけは、もう見ていて心配で、心配で。だって、以前、チキンを食べたときに、その感想を「豆腐みたい」とたとえた女ですよ(笑)！

愛来　難しいんだよ、本当に！　一度にいろんなものを食べることになったら、全部、感想も変えていかなくちゃいけないし……だから、そこは勉強してます。

優月　うん、豆腐にたとえていたころと比べたら、成長したよなぁ～と思ってみてましたよ、朝から、ウフフフ。

愛来　チクチクくるなぁ～(笑)。

――３月には舞台『WORKER ANTS と 働かないアリ』にパーシー(女郎蜘蛛)役で出演しました。

愛来　あのときは萌花のセリフがものすごく多くて、一緒にいても大変だなぁ～って思ったし、どんどん成長していく姿に感銘を覚えたりもしたんですけど、逆に私はセリフが少ないっていうか、雰囲気で見せて、最後にひとことセリフがあるってケースが多くて。もう、どうやればいいのか、監督に聞きまくってました(苦笑)。本当に勉強になる舞台だったし、そうやって「個々の活動で得たものは、すべてアメフラっシに持って帰りたい！」と思っているので。経験もそうだし、外の仕事ではじめて私のことを知ってくれたお客さんも、みんな、アメフラっシのライブ会場に連れていきたいです！

――本来であれば、それぞれ３月までに新しい経験をしてきて、４月からは定期公演で４人が再集結して……という流れだったんですけど、残念ながらコロナ禍で４月からの単独ライブは中止になってしまいました。それでも３月の舞台と、ゆづはなのライブイベント出演が実現したのはタイミング的にも本当にギリギリだったし、あそこでやっておいたことが、きっと７月の配信ライブにもつながってくるんだと思います。こうやって話を聞いていても、焦りもなさそうで……。

優月　うーん……それは、ね。

愛来　焦ってないように見えますか？　すっごく焦ってるんですけど！

 『毎週アメフラっシ！』は次回６/30(火)更新予定です、お楽しみに。

■アメフラっシ「AMEFURASSHI SPECIAL EDITION Vol.7」

 

 ■雑踏の中で
 作詞・作曲・編曲：藤田卓也

 ■バカップルになりたい！
 作詞：桑原永江／作曲・編曲：松浦雄太

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