星読みヒーラーyuji「今までの“当たり前”をアンインストール」
激動の新時代を生き抜くためのヒント 第4回
集中連載「激動の新時代を生き抜くためのヒント」も最終回! あらためて2021年がどんな年になるかを伺いつつ、yuji氏からの“エモい”メッセージをお届けします。

「神様だったらどうする?」こそが生き抜くコツ
――では、これまでもたくさんお聞きしたのですが、新しい時代を生きるうえでのコツについて、もし「裏ワザ」のような心得があれば、お話いただけますか?
yuji 風の時代は200年前後続くのですが、この風の時代に人類が目指すのは、極端に言いますと、人間の意識がいかに神意識に近いところに近づくか、ということ。ですから、これまた極端な言い方をすると、風の時代を生き抜くコツは「これ、神様だったらどうやって対応するかな?」「神様なら、どうリアクションするかな?」っていう、まさに言葉通りの“神対応”なんです。
お手本にするのは、松下幸之助や本田宗一郎やカーネギーではなくて「いやいや、もう基本とするのは神様でしょ」みたいな。そんななりきり“神対応”をしていくと、たぶんかなりいい感じになれるのではと思います。偉そうにするということではなく、視座の高さという意味で、自分に神様を召喚して、2人で解決すればいいんです。
――神視点! 思いつきもしない考えですね。
yuji でも、それってハイパー難しいんですよ(笑)。だって、この俗世で起こりがちな、みなさんの煩悩ベースの悩みって「どうやったら彼とうまくいきますか」「どうやったらもっと年収アップしますか?」とか、結局は俗世のことに根ざしている場合が多かったりしますよね。
そこで「彼氏が別れようって言うんですけど、どうしたらいいですか?」って言われたときに「去る者は追わずでいいですよ。相手が別れたいというのであれば。神様だったらそうするよね」って、めちゃめちゃ勇気が必要ですよね。
――「あなたが幸せならいいよ」なんて、なかなか言えないですよね。
yuji 本当にそうなんですよ。とてもレベルの高いことなんです。でも、裏を返せば、狙わなきゃいけないのも、そこですからね!
――では、最後に。新しい時代を迎える私たちへ、簡単なメッセージをお願いします!
yuji とにかく「エモくなれ!」と申し上げたいです。いわゆる既存の正義感とか、何が正しい正しくないとか、既定路線がどうとか、そんなものは積極的にアンインストール! そうではなく、自分がいいと思うものを探求したり、それを発信していくことで仲間を見つけていってほしいと思います。
ちなみに、少し話はズレるのですが「人」という字って、よく「二人の人間が支えあっている」なんて言うじゃないですか。でも、あれ違うんですよ。よく見てください! 片方の人が寄りかかってラクをしていますし、片方の人は支えてばかり。全然フェアじゃないんです(笑)。本当にフェアなのは、それぞれが自立してそれぞれが「横」に並ぶこと。だから「人」という字はズルいんです。
――金八先生は、もう時代錯誤なんですね!
yuji 人という字は支え合ってどうこう、とかじゃないんです。実はあの字はズルいんだよ、みたいな(笑)。ニュートラルに、それぞれが立つことによって、はじめてお互いが依存し合わない形で助け合うことができる。それが21世紀的、令和の時代的、なんなら風の時代的な人の在り方なのかなと思います。

――まさか、のお話でした(笑)。
yuji ですから、とにかく「常識」を疑うことです。「常識は疑え」「普通は覆すもの」! 「当たり前」なんて、これからは存在しないぐらいの勢いでいいです。ほら、たまにチャレンジングな人で「ルールは破るためにある!」なんて言う人がいますよね。もう、あれがデフォルトだと思ってください。まあ、破るというのはだいぶ極端ですけど、ただ「本当にそれ大丈夫?」と、ぜひ、あらゆる物事を疑ってみてほしいんです。
――今聞いておくべきことを、すべてお話いただけたように思います。決して平坦ではない道かもしれませんが、“摩訶不思議アドベンチャー”の精神で、あらゆる変化にフレキシブルに対応したいと思います。また、快進撃を続けるyujiさんのさらなる新刊『風の時代に自分を最適化する方法』(講談社)を片手に! ぜひ、エモく歩んでいきたいと思います。yujiさん、このたびは、本当にありがとうございました!
- 写真 :
- PIXTA








