オリジナルの「音ゲー」制作。年1の学園祭にかけていたあの頃

いちばん輝いていたのは部活の時間!
第6回は、「電子情報工学研究部」という部活に入部したところで、おひらきとなりましたね。今回はその続きからいきましょう。
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パソコンの面白さに気づき、その造詣を深めていくヨースケ。ついにはゲームクリエイターを志して、工業高専の情報科に進むことにしたのである。
「ゲームクリエイターになりたい!」という強い思いがあってこの学校、この学科を選んだ僕でしたけど、実際の情報科の授業って、別にゲームを作るわけじゃないんですよね。当たり前ですけど。
もちろん今はゲームデザイナーを志す人のための専門学校等も増えましたが、当時はそんなものもあんまりないし。「(高専が)工業高校の延長線上にある」って考えたら、授業でゲームなんか、作るわけないよね、一般的には。
この部活は平たく言えば、パソコン部みたいなモノでしたけど、「市販のゲームをやるっていうのはNG」「自分でゲームを作る分にはOK」みたいなルールがありました。まあ、そりゃそうだな。一応、仮にも学校の部活なんだから、それなりのアウトプットは出せって話ですね。それで僕はここぞとばかりに(?)その部の活動として、いろんな自作ゲームの製作に勤しむのでした。
パソコン部……と聞くと、なんとなく根暗な人たちの集まりみたいな先入観があるかもしれませんが、まったくそんなこともなく、先輩たちにもとても恵まれました。いろいろやってみて詰まったりわからないことがあったりしたときに、自分の作ったコードを一緒に見てもらって、わからないことを教えてもらったり、プログラムのテクニックを習ったり。
当然ですが学年が進めば後輩もできるので、その子たちに自分が知っていることを今度は教えてあげたりしてね。技術系の話を抜きにしても、先輩後輩の垣根を越えて気さくに馬鹿な話ができるような間柄、とでもいうこともあって、とっても居心地がよかったのを覚えています。
当時、いちばん輝いてたのはその部活にいたときじゃないかな。授業もテストもキツかったもん(笑)。









