こたけ正義感「もっと長年できるシンプルなものがやりたい」
+act. 芸人通信 Entertainer PICKUP


うまいこと繋がる瞬間があるんです
―ライブの内容は1週間前にできていればと先ほど話されていましたが、ネタにしたいことをメモすることはありますか?
「メモすることもありますが、僕、全然残さないんですよ。ただ、考えていることに沿った本を買って読むので、本棚を見れば、その時、何を考えていたかはだいたい思い出せます。メモを取らないのはただただ面倒くさがりなだけで」
―感覚を大事にしているとかではなく?
「そんなかっこいいことではないです。ズボラなだけですね。今回の内容も、今年の初めから頭の片隅にはずっとあります。できあがってないというのは、ずっと考えているけれどまとまっていないということです。うっすらと、ぼんやりと何個かのテーマは同時進行にあって、こんなんだったらどうだろうとか思っていると、うまいこと繋がる瞬間があるんです。で、このテーマがよさそうだなというところに行き着くんですよね。だから、今もずっと頭の中で煮込んでいる感覚ですね」
―そういうネタづくりができるのはピンならではですね。
「他の人に(台本を)渡さないといけないというプレッシャーはないですからね。できあがらないかもしれないという不安はもちろんありますけど、そう思いながらも今までできあがってきたので、なんとかなるだろうなと。ギリギリまで考えてしまうので、締め切りは決めてもらうようにしているんですが、それすら守れないです。ライブ前のラスト1カ月はかなり苦しいんですけど、ライフワークにしていきたいことなので頑張っています」
こたけ正義感さんのインタビュー記事は、発売中の『+act. (プラスアクト) 2026年10月号』に全文掲載されています。
- 写真 :
- 浦田大作
- 文 :
- 高本亜紀
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