“閃光ポップ”で西から奇跡的速攻ブレイク中! HIBANA初メンバー全員インタビュー!

2024年10月にデビューし、“閃光ポップ”のコンセプト名通り、ロック系グループの中でも突き抜けてポップな音楽性とパフォーマンス力で、あれよあれよという間にトップグループの地位に躍り出た“HIBANA”。意外にもメンバー全員をフィーチャーした初めてのインタビュー! グループが勢いに乗っていくリアルな感覚と、強烈なキャラクターをお届けします!
西のマサイ道場どないなもんや!?
――今すごい人気ですけど、勢いがついたタイミングとかキッカケとかって、メンバーの皆さんから見てあったりします?
丸岡:メンバー同士でも“お客さんいっぱい来てくれて嬉しいよね”みたいな話はするんですけど、ここでボッと火がついたみたいなのは本当に分からなくて! そもそも今も私たちメンバー自身は“人気がある”という実感がまだ全くない!
――いやいやいや!
丸岡:ただデビュー当時から、絶対にライブは1本1本大事にしていこうねって話はずっとしてて。着実に目の前のライブを、みんなに楽しんでもらえるようにやってて。その中でファンの方々がお友達に勧めてくれたりとか・・・。ライブの後にSNSでHIBANAってエゴサすると、“初めて見たけどめっちゃ良かった”とか“友達に勧められて見たけど楽しかった”とかいっぱい流れてきて! そういう1つ1つの積み重ねかと思います。でもその中でキッカケみたいなものがあるとしたら・・・。去年の5月のMAWALOOP(注1)くらいから、SNSで“西のマサイ道場”(注2)って呼ばれるようになって(一同爆笑)。

――パワーワード過ぎる!!!(笑)
湊川:最初見た時は“誰のことやろ?”って思ってたけど(笑)。
丸岡:まさかの自分たちだった! それで多分HIBANAを知らないお客さんが“西のマサイ道場どないなもんや? やれんのか??”みたいになって(笑)、それでライブを見て“やれてたわ!”って思ってくれた人がいっぱいいた気がします。
――確かにフロアの人たちめちゃくちゃ跳んでますよね、かなり後ろの方まで!
湊川:ほんまに私たちと、ファンの皆さんとの戦い、みたいな(笑)。こっちも負けへんで! って気持ちでライブやって、あっちも負けへんで!! でみんな跳んでくる(笑)。
丸岡:あともう1つ、今年の3月のRAD JAM(注3)ってイベントで、2日目のメインステージでトッパーで出させていただいたんですけど、出番が朝9時からなんですよ! そんな早い時間やったのに、もうビックリするくらい人がいて! めちゃくちゃ盛り上がって!! すごい嬉しかったんですけど・・・。プロデューサーさんが後ろの方の定点から撮った画像を、非公開でメンバーだけに共有するつもりが、間違って公式のYouTubeで公開してしまって!(笑)
湊川:ガチのミスで(笑)。
丸岡:それで“HIBANAのトッパーやばかった!”“HIBANAのライブ凄い!”ってさらに広がって、来てくれる人が増えました! 全然後ろからの動画なんですけど、ちゃんとしたライブMVよりも、フロアの盛り上がりは伝わるんですよ。“これが西のマサイ道場だ!”って感じで!
湊川:実は今も公開されてます(笑)。再生数1万2千行ってます!!
――(動画見ながら)すごい!! 本当にめっちゃ跳んでる!!! やはりこう、人を跳びたくさせる曲調なんでしょうか??
湊川:“閃光ポップ”という新しいジャンルを掲げてやらせてもらってます。でもこのジャンル名が決まったのは、グループ結成の発表の5分前らしくて(笑)。
丸岡:私たちもグループの情報解禁で知って! “閃光ポップって何!?”って(笑)。音楽的な特徴はやっぱり疾走感ですかね。一番長い曲でも3分52秒で、短い曲は2分台のものもあるんですよ。
――それはもはやパンクですね。
藤咲:その中でも、音的にはすごく幅広くて、いろんな系統があるので、パフォーマンスでもギャップを見せれて楽しいし、幅広い層に刺さると思います。

丸岡:『火花』って私たちのキラーチューン的な曲は凄いポップで疾走感があるんですよ。それに対して『忘れてあげない』って曲はちょっとしっとりした大人っぽい雰囲気があって、振り幅があります!
――最初に丸岡さんが“1本1本のライブを大事に”っておっしゃってましたが、具体的に気をつけてることとかありますか?
丸岡:デビュー前にプロデューサーさんに言って頂いて、今でも守ってるのが、ステージに立つ前に必ずステージに向かってお辞儀をする、降りる時も最後の人が舞台袖からちゃんとお辞儀をするっていうのはずっとやってますね。気持ちの切り替えにもなるし。
湊川:ライブ前は、舞台袖でデビュー前の時からずっとやってる円陣をやります。ももちゃんが“火花散らすぞ〜!”って言って、他のメンバーが“お〜!!”って。
丸岡:フロアのお客さんに聞こえてる時もあって、フロアからも“お〜!!”って聞こえてくる時があるよね(笑)。みんなとの一体感を感じて、もうほんと“仲間!”って感じ。
七星:アイドルがステージにいて、お客さんがフロアにいるだけじゃライブは成り立たなくて、うちらが全力で音楽やパフォーマンスを届けて、お客さんが声出しとかジャンプとかペンライトとか表情とかで楽しさや好きって気持ちを伝えてくれる・・・。それが一緒になった瞬間に、1×1が・・・!! 何ていうか・・・!!
――それをいうなら“1+1は2以上”では?? 1×1は1のままですよ!!(笑)
七星:1かもしれないけど、無限大の大きさの1なんです!!!
――納得しました!(笑)
丸岡:HIBANAのフロアっていうと、今はマサイのイメージが強いかもしれないですけど、声出ししてる人も振りコピしてる人もいるし、ステップ踏んでる人もいるし、後ろで大きな輪を作って走り回ってる人もいる(笑)。いろんな沸き方ができる多様性がある! “これがあるべきフロアの姿だよね”って言われたこともあって、すごく嬉しかったですね!
(注1)MAWALOOP:2015年に大阪で始まった都市型アイドルサーキットイベントであり、関西屈指の大型イベント。心斎橋・アメリカ村周辺の複数ライブハウスで行われる。
(注2)マサイ:アイドルオタクがイントロ、推しメンのソロパート等の「高まる」場面で全力の垂直跳びを繰り返す風習
(注3)RAD JAM:東海地区を代表する大型アイドルフェス
- 撮影 :
- 佐藤容平








