新人増で競争激化。手取り50%ダウンのウーバー配達員に未来はあるのか!?
アラフォーUber Eats配達員 激走日記 第6回
「好きな時間、好きな地域で働ける」手軽さが受けているUber Eats。ライターとの二足のわらじを履く配達員がその実態を綴る。外出自粛要請からしばらく経った街の変化。

売り上げは1日平均2万円から1万円へとダウン
極力外出を控えるという窮屈な日々が続いていますが、Uber Eats配達員に休みはありません。私は相変わらず、都内各地をグルグル回る毎日です。

「Uber Eatsは仕事が増えて大変でしょう」なんて声をかけられることも多いのですが、経済とはなかなか複雑なもの。働いている時間に差はないのに、私は収入が減ってしまいました。
至極単純な話です。本業がヒマになったのか、もしくはやむなく休業している飲食店関係者なのか、4月20日あたりからUber Eatsの配達員用が一気に増えたことが原因です。交差点に配達員が5人集まっていた時もあります。街中で女性の配達員を目にすることも多くなりました。
1日平均1万5000円〜2万円は稼いでいた私ですが、現在の売り上げは1日平均1万円〜1万5000円。最大50%ダウンといったところです。
前回は外出自粛が呼びかけられた直後の様子を書かせていただきましたが、今回はその後の街の風景などについてあれこれと綴ろうと思います。
コロナ外出自粛で注文が逆に減った…Uber配達員の絶望と希望 | アラフォーUber Eats配達員 激走日記 | WANI BOOKS Newsクランチ!…
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まず、みなさんも実感されていると思いますが、住宅街がすごく賑やかになりましたね。人間は1日に3回も腹が減る生き物。外出自粛とはいえ、お昼時ともなれば、外に出かけてテイクアウトのお弁当を買いに行ってしまう。そんなわけで、ランチタイムに料理を受け取りに行くと、店の前はいつも以上の人だかり。店内での飲食を禁止され、テイクアウト用の器に料理を盛り込むのに慣れていない店側の事情もあるのかもしれません。

それと、緊急事態宣言が出された直後から5月6日までの休業を決めた飲食店も多く、お昼ご飯が手に入る店が少なくなった影響もあるのでしょう。住宅街、特にタワーマンションなどの住宅や、オフィスの入る高層ビルが並ぶ湾岸エリアは人が多かったです。
また、テレワークを導入する企業が増え、自宅で働く人が増えたのか、平日の街では子連れのお父さんの姿をよく見かけるようになりました。おそらく奥さんから「家にいるんだったら子供たちの面倒も見てよ!」と言われているのでしょうね。
一方の子供は、親の都合など関係ありません。体力があり余っています。お父さんと子供で歩いている場合、子供が急に飛んだり跳ねたりしてぶつかりそうになることが結構ありました。自転車通行可の歩道をゆっくり走る自転車でも、ぶつかったら大変なことになるので、住宅の多いエリアを走る時はこれまで以上に気を遣って走っております。
- 写真 :
- 本人提供、PIXTA







