NANIMONO、2026冬のツアー前に前回ツアー総括! 想像を超える“セルフ”の凄さ!!

グッズのロット数とか見積りとか・・・
――柊真さんは、『コンテニューしますか?』を振り返ってどうでしたか?
柊真:2回目のKanadevia Hall(旧TDCホール)でのライブだったんですけど、前回の記憶があるからこそ、不安もありました。ライブが失敗するかもしれないという不安ではなくて、あのときとは違う景色を作らなきゃいけない、という不安です。
――前回を超えなければならないというか・・・?
柊真:でも、ツアーを回って、メンバーともいっぱい話し合いをして、ミーティングもして、稽古もして挑んだライブだったので。前回を超えたというより、今のNANIMONOだからできる、新しいライブができたんじゃないかなと思います。結構満足はしているんですけど、あとから映像を見たら“もっとやれたな”思うところもいっぱいあって。

――満足はしているけど、反省点もいっぱいあったと。
柊真:そうですね。次はこうしたい、ということがいつも以上にたくさん出てきたライブでした。
――紫苑さんは演出としても関わったとのことでしたが、振り返って何か感じたことはありましたか?
紫苑:裏方の方々とお話しする機会がすごく多かったんです。グッズを担当してくださる方や、広報を担当してくださる方など、それぞれの分野の大人の方が、自分たちの仕事をすごく褒めてくださって。
――ライブ内容だけでなく、グッズまでメンバーが関わったんですか?
紫苑:そうです。できあがったグッズも含めて、それぞれのクオリティが高いって。アイドルが作ったというより、プロの方がやっているようなデザインだと言っていただいたりして。周りの大人の方から直接そう言っていただく機会って、そんなに多くないので、私たちにもほかにできることがあるんだなって、すごく実感しました。
――メンバーそれぞれの得意なことが、うまくつながったんですね。
紫苑:そう思います。NANIMONOって、欠けている部分もあるけど、ほかには特化している部分もある。その部分が今回ちゃんとリンクして、それぞれがやってきたことを形にできたのがうれしかったです。メンバーのことも、かっこいいなと思いました。
――ひなたさんも、演出に関わってたとのことでしたが、どうでした?
ひなた:私は・・・。もうやりたくないです(笑)。
――ええっ(驚)!! そんなに大変だったんですか?
ひなた:“まとめてください”って言われるような役割だったので。ほかのメンバーが頑張っているのを見たり、全部のグループLINEに入って、みんながやっていることを確認したり。メンバーのいないスタッフだけのLINEにも入っていて、やっぱりメンバーが一番だけど、大人の方には別にこうしてほしいという考えもあるし・・・。 “私、メンバーだよね?”って気持ちに・・・(笑)。

――完全に中間管理職じゃないですか!
ひなた:すごかったです。思い入れは強いけど、しばらくはもういいかなって(笑)。
――輪廻さんはどうでした。
輪廻:ぷりんさんとねるがグッズ担当で、ツアー中のグッズとツアーファイナルのグッズを両方考えたんです。さっきりんかちゃんが言ったように、それがすごく好評で! 今後のグッズも考えてほしいと言われたんです。
眠岸:言われたね〜。
輪廻:でも、本当に大変なんですよ!
――普通はプロがやってる仕事ですからね。
輪廻:そうなんです。何をどれくらいのロット数で作るかとか、いろいろ考えなきゃいけなくて。
――そこまでやったんですか!? 完全に仕事ですよ!!
輪廻:作りたいグッズがあっても、最低ロット数が決まっているから、“この数はうちじゃさばききれないから無理だね”とか。どれくらい売れそうか予想して、発注する数まで決めたりとか・・・。そういうところまで考えました。任せてもらえるのはうれしいけど、結構大変なので、できればやりたくない(笑)。
――せっかく褒められたのに! 話がどんどんつらたんな方向になっていく(困)!!
輪廻:でも、私たちのアイデアを評価して頂けたのは、すごく嬉しかったです。

眠岸:それは嬉しかった。でも頑張ったから、ご褒美が欲しい!!
輪廻:ご褒美ください!!
――“アイドルが全国ツアーをやりました!”ってレベルを完全に超えてますね。
輪廻:いろんな見積もりを見ちゃいました。
――アイドルと“見積もり”という言葉を、あまり近づけたくない!!
輪廻:いろんなゼロを見ちゃいました。
眠岸:ゼロがいっぱいあったね(笑)!!!
輪廻:でも、普段のライブもこれくらいのお金がかかっているのかなと思うと、重みを直に感じました。これからも頑張ります!
――最後はギリ前向きに締めていただいてありがとうございます(笑)。
- 撮影 :
- 佐藤容平







