NANIMONO、2026冬のツアー前に前回ツアー総括! 想像を超える“セルフ”の凄さ!!

目標は“ライブのケータリングにシェフが来る!”
――さて『コンテニューしますか?』では、ファイナル直前まで眠岸さんが長期のお休みを取っていました。その点でも、いつもとは違うツアーになったと思います。
眠岸:ツアーには1本も参加できていなくて、ファイナルだけ出させていただきました。みんなのおかげです。
――眠岸さんがいない間、ほかのメンバーの皆さんは大変でしたか?
輪廻:ぷりんさんがいないツアーは、ご飯がちょっと質素になりました(笑)。
眠岸:ま、私がいないと、どこがおいしい店とか分からないからね!!
――食べ物担当としての存在感が!
輪廻:それも大きいですけど、やっぱりアイドルとしてのぷりんさんという存在自体が大きかったです。だから、1つ1つのライブでぷりんさんを感じてもらえるように、演出も変えたりしました。
――具体的には、どんなことをしたんですか?
輪廻:『インターネット★カーニバル』という曲で、ぷりんさんが途中で語りをするところがあるんです。そこを残った6人で分けて歌って、最後の“一人ぼっちにしないから”という部分は、メンバー全員で歌いました。ぷりんさんに思いを届けたい、という演出をみんなで考えたんです。あと、ぷりんさんの名前を呼ぶコール&レスポンスをやったり。
朝比奈:アンコールでは、ぷりんさんのビブスを持って出たんですよ。6人がそれぞれ自分の色を着ながら、黄色も手に持って。歌割りのメンバーが黄色を受け取って、歌ったら次のメンバーに渡す、という形にしました。バトンみたいな、タスキリレーみたいな感じで(笑)。
――それはちょっと大変そうですね(笑)!

輪廻:でも楽しかったし、ファンの方もすごく喜んでくれました。
柊真:次はぷりんさんがいる状態でやります。
紫苑:やばい、大変だ(笑)。
柊真:あと印象に残ってるのが・・・。ぷりんさんはいないのにぷりんさんのファンの人もツアーに来てくれて、ぷりんさんのパートを他のメンバーが歌うんですけど、そこでちゃんと黄色のペンライトを上げてくれるんですよ!! それがすごく嬉しくて! いなくて寂しいけど、いる感じがするというか。ぷりんさんのファンの人たちが、黄色のビブスを着ていたり、顔の写真が入ったTシャツを着ていたりする方もいるから、意外と、7人でツアーを回ってこられたような気持ちがあって。それがすごくよかったなと思います。
――眠岸さんは、みんながそうやって自分のことを大切にしてくれているのを見て、どう感じましたか?
眠岸:ファンの方のSNSでも見たし、メンバーが私のことに触れてくれている投稿も見ていました。最初は、みんなに申し訳ないという気持ちが強かったんです。でも、みんなが優しくしてくれたので、安心して休めましたね。
――そして、ツアーファイナルで復帰。久しぶりのステージはプレッシャーもあったのでは?
眠岸:それが、そんなになかったんですよ! 直前にツアーの映像を見たら、私がいなくても、ちゃんとNANIMONOとして成立しているライブをしてくれていたので・・・。ただ、私が復帰しても、“ぷりんちゃんいらなくない?”って思われたらどうしようっていう・・・。
全員:ないないない!!!(大声)
眠岸:それはちょっと不安でしたね。
――結果そんなことはもちろんなく?
眠岸:なかった……かな(笑)。
朝比奈:ツアーファイナルの時、ケータリングでカレーを出して頂いたんですけど、ぷりんさんがそれを2種盛りにして食べてるのを見て、“あ、これがNANIMONOだな”って思いました(一同爆笑)。
――やっぱり食べ物の話ですか!! ぷりんさん的に、復帰戦になったツアーファイナルを終えた感想は??
眠岸:楽しかったですね。久しぶりにライブをすることになって、自分がどんな気持ちになるんだろうと思っていたんですけど、プレッシャーもあまりなくて。感動よりも、楽しいという気持ちが勝ちました!!
柊真:よかった・・・。
眠岸:やっぱりNANIMONOって楽しいな! って思いました。

――最後に、これからの目標についても聞かせてください。
眠岸:軽いやつでもいいですか? ライブのケータリングで、シェフが来てくれるようになりたいです!
――結局食べ物の話ですか!!!
眠岸:出来上がってるお弁当じゃなくて、ちゃんとシェフがついているケータリングのライブができるアイドルになりたいんです!!
――高い目標なのか低い目標なのか判断が難しいですね。
眠岸:給食みたいで気分が上がるんですよ。お盆を持って並ぶ感じで! メニューは牛タンがいいです。
柊真:『コンテニューしますか?』で、私はNANIMONOの衣装をデザインしたんです。衣装をデザインするにあたって、改めてNANIMONOのことを調べたり、これまでの活動を見返したりしました。“NANIMONOってどうしてNANIMONOっぽいんだろう?”というところから考えて・・・。本当に泣きながら考えたんですよ。今回の衣装には、NANIMONOらしさをいっぱい詰め込めたと思っています。今後も衣装を担当するかはわからないですけど、今回改めて、どういうところがNANIMONOらしくて、どういう曲を表現できるのがNANIMONOのよさなのか、すごく実感できました。今アイドルは本当にたくさんいるけど、NANIMONOは今流行っているアイドルとはちょっと違うと思うんです。でも、そこがよさでもあるし、メンバーそれぞれの個性がすごく強いのも魅力だと思っています。だから、もっと“NANIMONOといえばこれ!”というものをしっかり示していきたいです! もうすぐ5周年になるので、まずNANIMONOという存在があって、アイドルというカテゴリーが後ろからついてくるくらいの勢いになれたらいいな、と思っています。
――では、最後にリーダーのひなたさんお願いします!
ひなた:私たちは最初から武道館に立ちたいと言っているので、そこに向かって進んでいきたいです。武道館に立ちたいと言っても、実現するのは2年後とかになるじゃないですか。だから、この1年のうちに“NANIMONOは、この先2年後に武道館に立つんだろうな”と思ってもらえるくらいの勢いをつけたいです。
――周りの大人の方々の気持ちも動かすような勢いを、ということですね。
ひなた:そうですね。もっとたくさんの人にNANIMONOを知ってもらって、新しいファンの方にも来てもらいたいです。武道館の前にも、もっと大きな会場に立てるようになりたいし、今のライブを超えていけるような期待感を作っていきたいです!!
- 撮影 :
- 佐藤容平








