伝説の超天才アイドル・にしの愛望プロデュース! Charmpal Link初インタビューwithにしのP

メガメガミ、SITUASION(シチュアシオン)で活躍し、その圧倒的なスキルとブッ飛んだキャラクターで「天才」と呼ばれた“にしの愛望(あいみ)”。昨年8月にSITUASIONを卒業、Newsクランチ!でもロングインタビューをフィーチャーしましたが、何とのその彼女がアイドルプロデュースを手がけることに! その名もCharmpal Link(チャームパルリンク)! プレデビューライブを終えたばかりのメンバー6人+にしのPで、Charmpal Link初インタビューをお届けします!
知られざる天才アイドル、SITUASION西野愛望ラストインタビュー〜初期&メガメガミ編|WANI BOOKS Newsクランチ!(ニュースクランチ!)
日本アイドル史上最も尖ったグループと言っていいSITUASION(シチュアシオン)。そのメンバーで圧倒的スキルを誇った西野愛望(にしの あいみ)卒業直前ラストメッセージ!
迷ってた時に中華街の占いに・・・
――まずはにしのさんが今回、アイドルのプロデュースをやることになったプロセスを聞かせてもらえると。
にしの:プロセスって何ですか? プロミスみたいな??
――全然違います。お金貸さないです。どういう段階を経てやることになったのか、みたいな!
にしの:もともと別にやるつもりは一切なくて、この業界から離れていたので、マジで何もやるつもりはなかったんです。昨年の年末あたりにお誘いが来て、最初は「アイドルをやりませんか?」という話だったんですけど、いや、アイドルはもうやらないですって断って。その時私、元いたグループのダンスの先生のアシスタントをしていたので、「じゃあレッスンをしてくれない?」という話をされて、その流れでプロデューサーをしてみないかっていう話になって。とんとん拍子で! プロデューサーは無理だけど、レッスンの先生はいいなと思っていたんですよ。ダンスが好きだったので。で、じゃあ1回話をしましょうって、遊びに来てよと言われて行ったら、誘ってくれた方たちが・・・! もう詐欺師レベルで口が上手いんですよ(笑)!!
――言い方良くないでしょ!!!
にしの:絶対にやらないぞと思っていたのに、その詐欺グループにやられてしまって! もちろん、もともと知っている人たちではあったんですけど、一度考える期間をもらったんです。でも、そのときにすっごく悩んじゃって。やらないって決めていたし、プロデューサーって一番責任があるじゃないですか。どうしようと思っていたときに、たまたま横浜の中華街で占いに行って!
――おお!!
にしの:生年月日と手相から、私に合っている職業を出してくれるみたいなのがあって。そこにいきなり最初に「プロデューサー」って書かれたんですよ!!
――マジっすか(驚)!!
にしの:ほかにも「起業家」とか「芸能」とか書かれていたんですけど、プロデューサーって出た瞬間に、うわ、これは何かの縁かなって・・・。アイドルは完全燃焼して終わっていたので、その後は普通にカフェでアルバイトをしてたんですよ。カフェのプロになろうと思っていたくらいで。でも、誘ってくれた方たちも、私がやるならめちゃめちゃ協力してくれると言ってくれて。それならやってみようかなと思って、今年の1月くらいに決意しました。
――オーディションを始める段階で、グループのコンセプトは決まっていたんですか?
にしの:最初はなかったんですけど、その時期に『僕のヒーローアカデミア』をちょうど見返していて。ヒロアカがドンピシャだったんです。最初はヒーローという言葉があったんですけど、私がやりたかったのは、人を変えることができるってすごいな、ということだったんです。自分を見ただけで元気になるって、普通に考えたらありえない世界線じゃないですか。でも、ヒーローもそうですよね。誰かが誰かを変えて、ヴィランを倒す。そういうものを見たときに、ああ、こういうグループにしたいなと思って。ヒーローというより、誰かの背中を押せるグループを作りたい、というテーマになりました。
――音楽性とかよりも先に、グループとしての使命や姿勢があったと。
にしの:そうです。「誰かの背中を押す」「明日の希望を渡す」、というところが絶対的な条件で。私の中では、ディズニーランドみたいな状態をイメージしていて。ディズニーランドって、行く前から楽しみじゃないですか。で、行って、1日思い切り楽しんで、帰るときには絶対に疲れてる。でも、疲れてても「明日学校頑張るか!」「仕事頑張るか!」って思えるんですよね。テーマパークのパフォーマンスやキャストさん、パレード、乗り物、全部から力をもらっている。それをこのグループでできたら最高だなと思ったんです!
――そういうコンセプトというか、テーマがあって、オーディションではどういう基準でメンバーを選んでいったんですか?
にしの:人に元気を与えるグループなので、まず、見ていて元気になる子たちを選びたいなって。別に陰の子がいてもいいんですけど、陰の人たちの背中を押せる子じゃないといけない。みんなから面倒を見てもらうんじゃなくて、みんなの背中を押せる子たち。そこは直感的に選びました。しかも、みんな個性が別々なんですよ。同じタイプの子は選びたくなくて、この子だったらこういう感じで背中を押せるな、というタイプをそれぞれ選びました。
――では、それぞれのメンバーについて、ここがピンと来たというところを教えていただけると!
にしの:まず、みんな笑顔がいいんですよ。麻衣とかほは、最初に選んだ理由が笑顔でした。麻衣はオーディションの写真からずっとニコニコしていて。会った時も、緊張しているし、喋れないんですけど、永遠にずっと笑っているんですよ! この子ってすごいなって! で、かほは最初、ガチガチに緊張していたんですけど、この子、実技審査の間ずっと私から目線を外さなかったんですよ! いつ見てもこの子だけ常に私を見てる!! 私がどこに行っても、端っこにいても斜めからずっと見ていて!!

――それは聞いたことないタイプ!!
にしの:もう逆に怖い(笑)! 一緒に審査を受けていた子がかわいそうなくらい。これは何か持っているなって! 乃愛は、資料の印象は普通だったんですけど、でも、対面したときにありえないほど良くて! 話してみたら、すごく元気をもらえる子だったんです!! 最初からそういうスタイルを持っていたんですよね。かおりは経験者ということだったんで、未経験の子よりも厳し目に見るじゃないですか。それにしても実技審査のとき・・・。この子は何もできなくて!! 歌えない、踊れない!! 経験者なのに! これはないわと思って、落とそうと思ったんですよ(笑)。
――もっとソフトに言ってあげて!!!
妃咲:本当にやばかったんです(笑)!
にしの:緊張をほぐすために、事務所の代表の人とバドミントンをやらせたんです。オーディションの最中なのに、延々バドミントンやって(笑)。
妃咲:バドミントンの方が上手かった(笑)!
にしの:歌えないし踊れないし、どうしようと思っていたんですけど、代表が「全体での実技審査も見てみようよ」と言ってくれて。グループでやらせたときに、そこで光ったんですよ! 上手いかどうかではなくて、笑顔とか明るさがすごかった!! その時のかおりのイメージは、太鼓の達人のフルコンボだドン!! しかもフィーバーバージョン! 虹色になっている感じ!!
――どんな例えですか(笑)!!
妃咲:虹色です〜(嬉)!!
- 撮影 :
- 市川秀明










