安倍なつみの当時の想い、今だからこそ語れること
そして、LEGEND INTERVIEW特別版には、モーニング娘。初期メンバー・安倍なつみが本誌約20年ぶりに登場。ハロー!プロジェクトのはじまりを体現したひとりとして、当時の想い、今だからこそ語れること、後輩たちや現在のアイドルへのメッセージは必読です。
インタビュー抜粋
——久しぶりの撮影、お疲れ様でした。
安倍「やっぱり緊張しました。長くやっていても慣れないです。こういうスタジオ撮影は、今の私にとって“非日常”なんです。改めて“向き合う”感じになるというか、ちょっと構えてしまう感じがありました」
——その“向き合う感じ”は、デビュー当時とは違うものですか。
安倍「全然違います。当時は“撮影って何なんだろう?”という状態で、カメラの前に立っていました。撮ったものがどうなっていくのか、はっきりと分かっていなかったので、当時はただ“立つ”という感覚だったような気がします」
——出来上がったものを見て、どんな感情でしたか。
安倍「自分をよく見せたいというより、“届けたい”という気持ちが強かったんだと思います。カメラの奥にファンの方がいる、という意識で、皆さんに元気を届けたい、喜んでもらいたい、それが“そこ”に立ついちばんの理由でした」
——ところでハロー!プロジェクト30年、『アップトゥボーイ』40年。それぞれに長く続くものには、“伝統”があります。
安倍「“伝統”って、守るものというより、結果として残るものだと思うんです。変わり続けていく中で、それでも残っていくもの。それが伝統になるんじゃないかなって。だから、モーニング娘。でいうと、正直、“これだけは絶対に変えないで欲しい!”というものはあまりないです。モーニング娘。という名前がある限り、それが1つの軸にはなると思うけど、それ以外は変わっていいとさえ思っています」
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