習慣に食べさせられている?

誕生日やクリスマスにケーキを食べる習慣がなかったら私たちは今よりもケーキを食べる頻度が高いのだろうか低いのだろうか。

私個人としては、きっとことあるごとに今よりもうんと多くのケーキを食べていると思う。つまり私は「記念日にケーキを食べる」という習慣に縛られている側。
この習慣が無ければ一年に一度もケーキを食べることが無いという、習慣に食べさせられている人はどれくらいいるのだろうか。

私の予想は、習慣に食べさせられている人の方が多い。
だから私はファンの方から今日誕生日だと言われると「ケーキ食べてね」と言うようにしている。

 私の中で、記念日にケーキを食べるという行為は、一人で食べたとしても、暗闇で食べたとしても、ちゃんと心の栄養になると思っている。ケーキは素晴らしい。

飲めるショートケーキ、現る

今回私が漂流したお店は、横浜にある「tables cook & LIVING HOUSE」というお店。

そこでいただいたのは「苺のメルティショートケーキ」。
巷では“飲めるショートケーキ”と話題になっているそう。

“飲める〇〇”という比喩はその固形物の柔らかさや桁外れの旨味を表現する言葉として優秀な働きをしていると思うが、比喩だと理解した上で常に本当に? という目で見るようにしている。
カレーを飲むのも、どれだけ空腹だったとしてもどうしても怖い。

目の前にやってきた「苺のメルティショートケーキ」はスポンジが六分立て程の生クリームに飲み込まれていた。
絞られたホイップクリームではなく、流し落とされた様に見るからにとろとろしているクリーム。
完全に飲み込まれていた。

これは、、、、

“飲める〇〇”度が相当高そうで息を飲んだ。

角が一つもない丸い三角柱がとても可愛らしい。白と赤のたった二色が、どんな見た目であってもショートケーキであることを示している。