今週の金曜日、12月11日は待ちに待ったアメフラっシ1stPHOTO BOOK『With』の発売日! そこで今回は、タイトルが『With』になった理由について初公開していきたいと思います。タイトルに込められたメンバーやスタッフの想い……どうかみなさんと共有できますように。
メンバーも関係者も驚いた『With』のボリューム!
いよいよ12月11日に発売が迫ってきたアメフラっシの1stフォトブック『With』。関係者には、ひと足早く見本誌をお届けしたのだが、手渡したときのリアクションはみんな同じだった。
「えっ、こんなにずっしりと重たくてブ厚いんですか!?」
フォトブックというと、どこか小さいサイズでシンプルな印象が強いので、B5サイズで128ページの大ボリュームは、かなりの迫力を感じてしまうようだ。もはや「愛蔵版」とか「永久保存版」といった文言を表紙に刻みたいぐらい!
当たりまえのことだが、そのブ厚い一冊はどれだけページをめくってもめくっても、アメフラっシしか出てこないわけで、ファンにとってはこんなにも贅沢な話はない。本来であれば、この連載で撮影時のオフショットを掲載していくべきなのかもしれないが、それはちょっと待っていただきたい。
なぜならば、そういった要素もしっかりと本の中に綴じこめられているから。しかも、メイキングのカメラマンは小島はな、なのである。いわゆるオフショットはもちろんのこと、実際に撮影しているところをまったく別角度に回り込んで撮る、というメンバーならではの機動力を活かした写真も満載。
ここまで読んで、小島はな推しのみなさんは「はなちゃんが撮っているということは、そのページには、はなちゃんがまったく写っていないんじゃないか?」と不安になっているかもしれませんが……その部分を含めて、ぜひともお楽しみにしていただきたい。
また、12月17日(木)にはSHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル「シブツタChannel」にてオンライントークショーが、そして12月19日(土)には「市川優月×小島はなオンライントークバトル」の開催が決定している。こちらでも“ここだけメイキング話”が飛び出すかもしれないので、ぜひご視聴いただきたい。