恵比寿マスカッツとして活躍した山中真由美と、100本以上の映像作品を発表している山中知恵。2000年代前半に姉妹でグラドルとして一世を風靡したふたりが、今回、本格的な初共演となる映像作品『charisma カリスマ』を発表。
姉、山中真由美は結婚、そして出産を経験、そして妹、山中知恵は自身の会社を立ち上げ、プレイヤーと経営者、両面の顔を持つ。今回、これだけのキャリアを持ったふたりが本格的な共演に至った経緯から、「ファンのみなさんをエロがらせたい!」と意気込む同作の裏話を聞いた。
私からお姉ちゃんを誘ったんです
――山中真由美、山中知恵、それぞれのファンにとって夢のような作品『charisma カリスマ』がリリースされますが、こちらの作品のきっかけになったのは何だったんですか?
真由美:妹きっかけですね、妹が自分で会社を作って、そこで「まゆも撮ろうよ~!」って誘ってくれて。
――やはりふたり揃うと姉妹の少し砕けたいい雰囲気が出ますね(笑)。
二人:(笑)
知恵:ほとんど素で喋っちゃいますね(笑)。そうなんです、私からお姉ちゃんを誘ったんです。
真由美:私も2人目を出産してから、週刊プレイボーイさんでグラビアをやらせていただいたんですが、今回、改めて妹から姉妹でやってみない? って言われて、やりたい! って答えました。
知恵:若干インナーな話をすると、お姉ちゃんは今事務所に所属しているので、私の会社から出すにはきちんと個人の契約を結ばないといけない。だから、お姉ちゃんの事務所の社長さんに話をしに行って「1作品だけのスポットの契約でいいので、私のプロデュースでうちの事務所から作品を出させてもらえませんか?」と伝えたんです。快くOKしていただけて、でも姉妹で撮るとは思ってなかったんじゃないかな(笑)?
真由美:姉妹が揃うならうちで撮りたかった! と思ったかも知れない(笑)。
――嘘はついてないですもんね(笑)。
知恵:そうなんです。もしかしたら薄々気づいていたかも、ですけど。
――知恵さんのなかで姉妹共演作品についてのイメージはあったんですか?
知恵:ありました! 私がずっとハロプロ好きのハロオタなんですけど、ハロプロの写真集ってソロのもあれば、ふたりとか複数で出ている作品もあるじゃないですか。そこを参考にイメージを膨らませていきました。
姉妹で真逆なんです(笑)
――たしかに多いイメージがあります。もともと、知恵さんはアイドルが好きで、スカウトがきっかけで芸能界に入ったんですもんね。
知恵:私はそうなんですけど、お姉ちゃんは芸能界に興味なかった。
真由美:そもそも、最初にスカウトに声かけられたのも私だったんです、でも、私は芸能界に何も興味がない、そもそも目立つのが嫌いだったんです(笑)。
知恵:本当、そこが姉妹で真逆なんです(笑)。私はお母さんがやっていたスナックで小さい頃から歌うのが大好きで、絶対に歌手になりたいって思ってました。
真由美:だから、家に帰ってきて、私は断るつもりで母に話していたら、知恵が「私はやりたい!」って言ったから、“私が先に誘われたのに!”ってなって(笑)。全然興味はないけど、単純に対抗意識で芸能界に飛び込んでみようと思いました。
――そうなると、知恵さんがいなかったら真由美さんは芸能のお仕事をやっていなかったかもしれない?
真由美:やってなかったと思います。本当に引っ込み思案で目立つ事が嫌いだったから。
知恵:私も、ずっと芸能界に憧れはあったから、このタイミングじゃなくてもどこかでやっていたかもですけど、少なくともお姉ちゃんが声かけられなかったらこのタイミングではやってなかった事は事実。そう考えるとタイミングって不思議だなと思います。
――そこから、ジュニアアイドルとして一世を風靡した山中姉妹ですけど、そのころの二人の思い出ってありますか?
知恵:これは、昔から私たちのこと知ってくれてるファンの方には周知の事実かと思うんですけど、本当に姉妹の仲が悪くて(笑)。
真由美:仲悪かったよねー(笑)。だからこそスカウトの時も“譲る”っていう感覚がなかったのかもしれない。
知恵:たしかに、仲が良かったら譲り合うもんね(笑)。
真由美:それは芸能活動をはじめても変わらずで、スタッフさんが現場が極力同じにならないように気を使ってたくらい。同じ現場になると絶対喧嘩しちゃうから、しかも結構激しめの喧嘩になっちゃう(笑)。
知恵:今考えると申し訳ない、私たちめちゃくちゃ子どもなのに、大人が気を遣ってました(笑)。
真由美:だから今こうして仲良く、しかも共演作を撮れるなんて夢みたいな話です。
――真由美さんは芸能界になんの興味もなかったとおっしゃってましたが、実際に仕事をしてみていかがでしたか?
真由美:すっごく楽しかったです!色々な所に行けるし、色々な衣装を着られて、可愛い可愛いって色々な人に言われるのが凄く楽しくて。小さい頃から保育士になりたくて、実際に勉強していたんですけど、“これ以上の仕事はないな!”と思って、この仕事を続けられるように、と思って活動していました。
知恵:私はずっと人に評価されるのが好きだったから、ママのスナックでも積極的に歌ってたし、そこでお客さんのおじちゃんたちが喜んでくれたら“あ、この歌はうまく歌えてるな”とか、喜ばれなかったら“この歌は私に合ってないんだな”とか、そういう感覚でずっと芸能活動をしているんです。それがたまたまグラビアだったり、相手する人の規模が多くなったりしているだけで、喜んでもらえるにはどうしたら良いか、って気持ちは一緒。


Newsクランチ!編集部







