ついに発売日を迎えたアメフラっシ1st PHOTO BOOK『With』。果たしてメンバーはこの日をどのように過ごし、イベントは無事に開催されたのか? 激動の1日をドキュメンタリー形式で追っていこう。
12月17日のSHIBUYA TSUTAYAさんのイベントに関するご報告です。
愛来さんは12月12日にお仕事でご一緒した方の中に本日新型コロナウイルスの陽性反応が確認された方がいると報告を受けました。
ご本人は濃厚接触者の対象と認定は受けておらず保健所より調査結果のご連絡とご指示を待っている状況のため、イベントはお休みとなります。楽しみにされていた方々にはご心配とご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
なお、鈴木萌花さん、市川優月さん、小島はなさんご出席のもと、オンライントークショーと特典の抽選会は予定通り開催致します。
https://www.amefurashi.jp/news/2020121401.html
アメフラっシが“ローチケ完売”という偉業を達成!
12月11日はアメフラっシにとって、新しい「記念日」となった。そう、待ちに待った1stフォトブック『With』の発売日である。この日は夜の7時から「HMV&BOOKS SHIBUYA」において発売記念イベントが開催された。
本来であれば、参加を希望される方を全員、お招きしたいところ。しかし新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、いわゆる「三密」を避けるため、ローソンチケットにて“枚数限定”で参加券を販売する形をとった。
予約にはひと手間かかるため、発券状況が危惧されたが、なんと即日完売! しかも予約開始からわずか1時間の出来事で、今のアメフラっシの勢いをひしひしと感じさせられた。“ローチケ完売”という実績は、きっと彼女たちの今後の活動の後押しになるだろう。
この日のイベントは「一日店長」。メンバーがHMVの制服姿でステージに登場し、ファンのみなさんにご挨拶するところからスタートだ。事前にメンバーがサインを入れ、さらにこの本のためだけに作られた特製レジ袋に詰め込んだフォトブックを発売日にゲットできるという、まさにこの日にしか味わえない超レアなイベントとなった(サイン入れも一冊一冊に丁寧に気持ちを込めて行ったこともお伝えしておきたい)。
さて「一日店長」といっても、メンバーは小さいときからアイドル活動に専念してきたので、今までアルバイトを経験したことがない。それだけに、制服に自分のネームプレートまで用意されていることに感動しつつ「いきなり店長だよ!」と、その肩書きに大興奮である。
また、イベントスペースだけでなく、レジの真ん前という超一等地にアメフラっシの特設コーナーが設けられ、本と一緒に並べられていた最新DVDとCDも早々にソールドアウト。とにかく目立つところに設置されたので、たまたま買い物に訪れたお客さんにも、彼女たちの顔と名前がしっかりと刻みこまれたはず。これから『With』は、アメフラっシにとって名刺代わりの一冊となってくれそうだ。
大盛況のうちにイベントを終えた4人は「みなさんにフォトブックをお渡しできて、うれしかった!」と満足そうな表情を浮かべつつも「でも、ここで浮かれているわけにはいかない。この勢いのまま、来年2月28日のZepp Hanedaまで突っ走ります!」と力強く宣言。2021年もアメフラっシは、ファンのみなさんと「With」に躍進していくだろう。
なによりもイベントが安全に開催することができたのは、参加してくださったファンのみなさんの全面的な協力があってこそ。検温・消毒・ソーシャルディスタンスと、驚くほどスムーズに進んでいくイベントの様子を見ていて、アメフラっシとファンの「With」な関係性を改めて実感できた。
それと同時に、チケットを取ることができず、この日のイベントに参加できなかったファンのみなさんの残念そうな顔も頭に浮かび……安全・健康面などを慎重に考慮しながら、年明けの1月か2月にHMVさんで新たにイベントがかできないか、各所に相談してみます。また、店頭にて数量限定でメンバー全員のサイン入り『With』も販売しているので、お近くの方は是非!