NewsCrunch広報班“100通りの楽しみ方ができるアイドル”ことNMB48の安部若菜が、11月18日(金)に初の小説『アイドル失格』をKADOKAWAから発売することが決定！
アイドルの「永遠のテーマ」に挑んだ一冊
▲“100通りの楽しみ方ができるアイドル” 安部若菜 ©NMB48
NMB48・安部若菜の『アイドル失格』は、吉本興業とブックオリティによる「作家育成プロジェクト」から誕生した小説。安部は「小説家になることを密かに夢見てきたので、本当にうれしいです」とコメント。
初小説の内容は、メジャーデビュー間近のアイドル・実々花と、実々花の「ガチ恋ファン」の大学生・ケイタ。出会ってはいけない二人だが、ある出来事をきっかけに実々花はケイタのSNSを頼りにケイタに会いに行こうとしてしまい……。と、永遠のテーマとも言える、アイドルとファンの「禁断の恋」に挑んだ一冊になっている。
特設サイトでは、ブログ「安部若菜 小説家への道」として執筆の様子を連載している。初小説にチャレンジする安部の雄姿を見届けよう！
〇『アイドル失格』特設サイト［カドブン］
プロフィール
安部 若菜(あべ・わかな)〈NMB48〉
大阪府出身、20歳。NMB48のメンバーで、現役大学生。性格は内向的で、小さい頃は友達が出来ず、本が友達な幼少期を過ごす。毎日図書室に通い、１年で100冊程の小説を読んでいた。特に好きな本は、自分の想像力次第で世界が広がるファンタジー小説が好きで、小学生の頃の愛読書はミヒャエ ル・エンデの『はてしない物語』。本を読み続ければ、いつか本の世界に入れると本気で信じていた。中学、高校と進学するも、学校に行かなくて済む方法を考えながら日々過ごしていた。アイドルなら学校に行かなくて済むのではないかという考えと、アイドルが好きだった憧れからオーディションを受け、2018年1月、NMB48に合格する。 小説、落語、投資と様々なジャンルで積極的に活動の幅を広げており、今後も”100通りの楽しみ方ができるアイドル”として活動中。
