AKB48 向井地美音が6年ぶりのアップトゥボーイ表紙・巻頭で王道アイドル感全開に！

9月22日(金)にアップトゥボーイvol.331が発売！　表紙巻頭を飾るのは、AKB48の向井地美音。大ヒット＆増刷が決定したファースト写真集『胸騒ぎの正体』で、久しぶりの水着姿を披露した“みーおん”がアップトゥボーイにカムバック。

弊誌での撮りおろしは約6年ぶり！　しかし、そんなブランクを一切感じさせない、キラキラ王道アイドル感全開のグラビアに仕上がりました。明るく爽やかな色合いの水着やノーブルで大人っぽい水着など、オール水着でお送りする巻頭20ページです。また9月27日発売のAKB48 62ndシングル『アイドルなんかじゃなかったら』の歌詞解釈のお話もお届けします。

▲AKB48 向井地美音誌面カット

ここでは、特別に誌面カットとインタビュー抜粋を掲載いたします。

※本記事は『アップトゥボーイ 2023年11月号』(ワニブックス:刊)より、一部を抜粋編集したものです。

THEアイドルな私が見られると思います

向井地美音インタビュー抜粋

――6年ぶりの『アップトゥボーイ』表紙巻頭ご登場になります！

向井地「すごい(笑)！　10代のときにたくさん出させていただいて。歌詞の連載もやらせていただいたり、いちばんお世話になった雑誌だと思うので、大人になって帰ってこられてうれしいです！」

――雑誌の水着の撮影は本当に久しぶりだと思うんですが、やってみてどうでしたか？

向井地「写真集のときは、とにかく自然体でいようと思って、それが逆に難しかったりしたんですけど、雑誌だと思い切ってアイドルらしい笑顔のほうが良いと思うので、久しぶりにそういう撮影ができて楽しかったです。THEアイドルな私が見られると思います」

――そして、この雑誌の発売日の直後の9月27日に、AKB48のニューシングル『アイドルなんかじゃなかったら』が発売になります。タイトルが発表になった段階でちょっと物議を醸してますが……。

向井地「この曲は恋愛が前面に出てるけど、それだけじゃなくて、アイドルでいるうえで、例えば普通の青春の楽しみを捨てなきゃいけなかったり、普通の社会人としての生活みたいなのを過ごせなかったりする部分は必ずあるので。そういう普通を捨てでもやっぱり憧れてたアイドルになったんだから、ここに立ち続けようっていう強さを感じる歌だと思うんですよ。もともと普通の女の子だった子たちがアイドルをやってる強さを感じてほしい！」

▲AKB48 向井地美音誌面カット

新グラビア女王の大本命・鈴木くるみが初登場！

中グラビアでは48グループ新グラビア女王の大本命、AKB48の鈴木くるみが満を持してアップトゥボーイに初登場。今年の春に水着グラビアを解禁すると、あっという間に各誌から引っ張りだこに。9月27日発売のAKB48の62ndシングル『アイドルなんかじゃなかったら』の収録曲『知ったかぶりのその下に』ではU-22選抜にも選ばれ、注目が集まっている“くるるん”。

今回は、海辺の素朴な民宿を舞台に、等身大のグラビアストーリーを展開。撮影は誕生日の直前に行われ、18歳ラストのグラビアとなった。制服に水着にボリューム満点の10ページに加え、裏表紙とポスター裏面にも登場。新たなグラビアクイーン候補くるるんの、旬な魅力を詰め込んだ見逃せない内容になっている。

▲AKB48 鈴木くるみ誌面カット

18期研究生も8人揃って初登場！

AKB48からは18期研究生も初登場。今年4月のお披露目時からポテンシャルの高さが注目されていたが、7月には加入からわずか3か月で劇場デビューを果たした彼女たち。平均年齢17.1歳、AKB48の未来を担う8人が制服姿でフレッシュな魅力を届ける。

楽しく和気あいあいとした撮影現場だったが、集合カットではそんな8人の仲の良さが伝わる笑顔弾けるページに。またソロカットもしっかりページを割き、個人の魅力にもクローズアップ。インタビューでは、それぞれの趣味や休日の過ごし方などプライベートな素顔に迫りつつ、自身の強みや今後の展望もたっぷりと語っている。新たな推しが見つかること間違いなし、大ボリュームの10ページのグラビアとなった。