久しぶりに聴いた名曲に想う

GWいかがお過ごしですか。
まだお仕事や学校に行かれてる方も
いらっしゃるのかな。

私はここ1ヶ月程
みっちりスタジオで作品の撮影をしていて、
外にいる時間が極端に短かったので、
またゆっくりお散歩でもする時間を
作りたいなとタイミングを探る
この頃です。

今の現場では、
朝はメイクさんが
Bluetoothでスマホをスピーカーに繋いで
日替わりで様々な音楽のプレイリストを
流してくださっているんです。

基本的に毎朝早めの時間から
撮影をしているので、
キャスト、スタッフみんな
朝は眠い目を擦りながら
撮影までの支度をしているのですが、
支度部屋で音楽を聴くと
不思議と目が覚めて、
ウォーミングアップされますね。
ポップめな音楽が流れると、
みんなのコミュニケーションも
より増えて賑やかになってる気がします。

プレイリストは、
アプリがおすすめや提案する
新譜を集めたものや、
それぞれの好きなアーティストに
特化したものが流れたりするのですが、
つい先日は、この季節ということもあって、
色んな時代の春の曲を
集めたプレイリストが、
現場の支度場のBGMとなっていました。

春といえば、環境が変わる方が
多い季節ですよね。
なので、春歌には出会いや別れ、
それから学校にまつわることを
テーマにしている曲が多いな
と思いながら、
私が小学校の時に流行ってた曲だ。とか
高校生のときに大ファンだったな、
など各々エピソードを語りながら
懐かしんでいました。

そんなプレイリストの中に、
アンジェラ・アキさんの
『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』が
あったんです。