今号の表紙を飾るのはほぼ1年ぶりの登場となる、さくちこと、4期生の遠藤さくら。今号の発売日は12月23日ということで、巻頭グラビアのテーマは“さくちと過ごすクリスマス”です。“静かにのんびりお家で……”が「理想の休日の過ごし方」というさくちとツリーの飾りつけをしたり、ケーキを作ったり、うたたねをしたり……。一転、“雪の中での待ち合わせ”をイメージしたドラマチックなカットも。『乃木坂スター誕生!』で「渚のバルコニー」を歌うさくちの優しい佇まいからヒントを得て作り込んだ20Pとなっております。
ここでは、特別に誌面カット2点とインタビュー抜粋を掲載いたします。
※本記事は『アップトゥボーイ 2022年2月号』(ワニブックス:刊)より、一部を抜粋編集したものです。
雪の香り、煌夜の君と
――今号はクリスマスパーティーをテーマに撮影をさせて頂きました! (中略) もし今年の12月24日、急にお休みになって一日自由に過ごせるってなったら何をしますか?
遠藤 そうですね……お家にずっといると思います。独りでお鍋でも作って、テレビをのんびり見たりして。
――では、もしクリスマスの日にお家に誰かを招待しなきゃいけないってなったら、誰を呼びますか。
遠藤 生田絵梨花さんをお呼びすると思います。きっと特別なことはしなくて話し込んだりとかもなく、ただ2人で過ごすだけになりそうなので他の方が見ても面白くないですよ (笑)。
――(笑) 。いくちゃんに対するさくちゃんの思いはデビュー当時からまったくブレてないですよね。
遠藤 私は生田さんに憧れてオーディションを受けたんですけど、実際にお会いしてもそのイメージは変わることがなく、何に対しても手を抜かず真剣に取り組まれている姿が素敵で。一緒にお仕事をする機会が増えて、いろんな生田さんがいるんだなということを知りましたけど、根本のところはまったく変わらなく、生田さんのことが変わらず大好きです。
遠藤さくらさんへのインタビュー記事は、12月23日発売の『アップトゥボーイ』vol.310に全文掲載されています。
『アップトゥボーイ Vol. 310』(2022年2月号)
発売日:2021年12月23日
定価:1,300円(税込み)
判型:A4判・96ページ
付録:B3サイズ両面ポスター1種
発売:ワニブックス