2022下半期最初は新しい挑戦!
今回の舞台の脚本・演出は、
かもめんたるの岩崎う大さん。
私の演じるクロエという女の子の
父親役も演じられます。
う大さんの演出はとても細やかで、
自分の演技に落とし込んでいくことを
丁寧にできる進め方をしてくださいます。
最初の数日間は、座ってみっちり
みんなで本読みをしていました。
本読みをしながらの演出で
細かく方向性を決めていくのですが、
その言葉を発する根拠を明確に
伝えてくださるので、
頭の中でセリフと気持ちの
流れに沿って点が打たれ、
そしてその点が繋がっていく感覚があります。
そうして土台ができたのち、
最近立ち稽古が始まったのですが、
1からではなく、
ある程度の指標ができているので、
動き付くことで、
言葉にもより動きが出て
全体の演技にさらに色がついていくのが
とても楽しいです。
主演の吉岡里帆さんをはじめ、
キャストの皆さんの
表現のアプローチの仕方も様々なので、
傍で見させて貰いながら、
私も自分のやり方を
試行錯誤している日々です。
そんな探していく様も
私自身のアプローチ方法
なのかもしれませんが。
私の演じるクロエ目線ですが、
ある物語の主人公となる人生を
いい渡された少女として、
自分自身の人生、生き方について
悩むところを
ファンタジックに、面白く
届けられるといいなと思っています。
もしよろしければ。
劇場でお待ちしています。
そうやってほとんど毎日
稽古はしていますが、
仕事仕事!とならないように
意識しなきゃと思い、
人と約束して1、2時間でも
チャンスがあれば、
会ったり、話したりしています。
私を癒してくれる皆さんありがとう。
あとは、春から夏にかけてのこの時期は
植物たちも活発に成長を遂げる時期でして、
私の家にいる
「エバっぴ」ことエバーフレッシュも
メキメキ身長を伸ばしていきます。
朝、様子を見て
少し葉が出てきたなと思ったら、
稽古を終えて帰ってくると、
また1センチくらい伸びているんです。
それが、最近の日々の幸せ。。
元々、このエバーフレッシュという
植物は日中葉が開いていて、
陽が沈む頃には葉を閉じるのですが、
こうした成長期には、
より生きていることを感じさせられて、
可愛い、、ってなります。
剪定をしているので
問題なく元気に育ってくれてはいますが、
お家に来てもう1年半。。
そろそろ鉢替えをしたほうが
良いのでしょうか。。
そして、たまにお花を
買いにいくこともありますが、
先日初めて枝ものを買いました。
これは、、アセビだったかな、、
自信がない。切ない。
これ1本だけで
部屋が一気にリフレッシュ感が
増えるというか、
気持ちいい空間の印象を
創ることができるので、
家にいても時間を
無駄にせずに過ごしたほうがいいな
と思わせてくれます。
お花よりも長持ちするそうなので、
しばらく一緒に過ごすお友達です^_^