懐かしささえ感じるあの頃…

新年度ですね。
新しいことを始めたり、環境が変わる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに、私が留学していたときは、
アメリカの年度始まりが9月だという感覚に
どうしても慣れる事ができなかったのを
思い出します。

あと、サマータイムの存在なども。

語学学校に通っていた頃は、
毎朝6時くらいに起きて、
平日は1時間くらい歩いて学校に行くという
規則正しい生活をしていました。
(徒歩1時間もあるし、
ホストファミリーが車で送迎してくれると
言ってくれていたけど断ってました。)

今は定時に出社することもないので、
ふとその生活が恋しくなる事があります。

学校や職場に通うとなると、
そこには仲間が居ますよね。

毎日のように顔を合わせる人たちがいるって
素敵だなって思います。
そんな絵空事を言ってんじゃないよと
思う方もいらっしゃると
簡単に想像できますが。。
苦手に感じる人が職場や学校にいても
毎日会わなければいけない訳ですからね。

私はただ無いものねだりをしているだけです。
仕方ないなと思って
続きも聞いてください。笑

小学生の頃も登校班というものがあり、
5年生や6年生が班長さんに任命されて
近所の子と朝集合してから
学校に向かうというのがありました。

今の生活でも、
朝早めに散歩に出かけたりすると、
近所に住われている、
私から見るとずいぶん大人の方達と
ちょこっと挨拶を交わす事があったり、
登校中の子ども達が元気よく
挨拶してくれる事があります。

そういうのが、すごく沁みちゃって、
なんか泣きそうになるんです。
そして、いつも小学校の時の
あの登校時間のことを思い出すんです。