10月21日(金)発売のアップトゥボーイvol.320の表紙巻頭を務めるのは、金村美玖と丹生明里の仲良しコンビ。田舎の西ヨーロッパ風のスタジオを舞台に、絵本の中のような世界観で2人の親密性や自然の中で見せる新たな表情にフォーカスしました。

夏の名残と秋の気配を通して、素敵な物語性を感じられる24ページの超ロンググラビアです。インタビューではニューシングルはもちろん、現在開催中の全国ツアー『Happy Smile Tour 2022』のお話も。写真と文章たっぷりで、今の2人をお届けします。

ここでは、特別に誌面カットとインタビュー抜粋を掲載いたします。

※本記事は『アップトゥボーイ 2022年12月号』(ワニブックス:刊)より、一部を抜粋編集したものです。

2人でお風呂入れるくらい仲良しです(笑)

――意外にも2人での雑誌撮影は初めてとか。

金村「安心感しかなくて。リラックスして臨めました」

丹生「だよね。金村とはプライベートでいちばん会ってると思います。よく一緒にご飯に行ったり」

――いちばん思い出深い2人だけのエピソードって何かありますか?

丹生「昔、CMの撮影で全身ペンキまみれになって、撮影後2人で一緒にホテルのシャワーで落とし合いっこしました」

金村「全然落ちなくて大変だったね~。2人でお風呂入れるくらい仲良しです(笑)」

――二期生であるお2人は、8月で加入から丸5年。今年6月には同期の渡邉美穂さんが卒業、そして先日宮田愛萌さんが卒業を発表されました。

丹生「同期からは初だったので、卒業発表からセレモニーまで現実とは思えない時間を過ごしていたような……」

金村「今回のシングルで愛萌も卒業なので、残された時間みたいなものがどんどん大事になってるなってすごく感じています」

――そして、新たに4期生も加入しました。

金村「根底としてはハッピーオーラをテーマに、ピュアさだったりカッコよさだったり、いろいろな面を出せるグループになればいいなと思います。四期生から出る輝きみたいなものを私たちもちょっと拝借して……(笑)」

丹生「あやかりたいね(笑)」

山口陽世は弊誌初のソログラビアで登場

同じく日向坂46より山口陽世が弊誌初のソログラビアで登場。「18歳 夢の東京1人暮らし」をテーマに、彼女の日常を追うようなイメージで撮影。いつもの愛らしさ満載、ちょっぴりコミカルな動きや表情(?)もあり。彼女をより身近に感じられる等身大の10ページに仕上がりました。

『アップトゥボーイ』vol.320は全国の書店、amazonなどネット書店で好評発売中!


【雑誌概要】
『アップトゥボーイ Vol. 320』(2022年12月号)
発売日:2022年10月21日
定価:1,300円(税込み)
判型:A4判・96ページ
付録:B3サイズ両面ポスター1種
発売:ワニブックス