文房具オタクの悲しいお話

また1ヶ月が経ってしまったのですね。

皆さんお元気ですか。
私は電気代が上がることを懸念しつつ、
ついに自宅でオイルストーブを
稼働させました。

じわーと部屋も体も芯から
温まっていく感じが好きなんです。
末端冷え性が辛いので、
冬はあまり歓迎出来る
季節ではないのですが、
私には楽しみにしているイベントが
いくつも待っているので、
寒さに関しては工夫して
楽しんで乗り越えようと思います。

最近はEPの制作が終わった後、
台詞や振り付けなどを『覚える』
という作業が圧倒的に多くて、
コラムで文字を書き出すこの感覚が
懐かしくも思えます。

こんな時代ですから、
今は文字はスマホやパソコンで
打つことが殆どですが、
ペンと紙で文字を書く機会があると、
ホッとします。
多いと思うけど。そういう方。

自分の好きなペンが決まっていたり、
出来るだけお気に入りの物だけ持って、
物を持ちすぎないようにしようと
心掛けている今の私ですが、
元々私は結構な文房具オタクだったんです。

なのであらゆるノートやペン、
あとは付箋やスリムな形で収納できるように
設計されたハサミや消しゴムなど、
機能性を備えた小物などを
集めていました。

その中でもノートが比較的好きで、
沢山持っていたのですが、
私はうまくノートを使い切れた記憶が
あまりありません。