2010年NMB48の1期生としてデビュー。NMB48卒業後はバラエティーを中心に活躍中の山田菜々。そんな彼女のカレンダーが今年もワニブックスより発売!
毎年コンセプトを変え、撮り下ろしをしてきた山田菜々カレンダーだが、今年はイメージを刷新し卓上タイプとして登場。日常を覗いたような素の表情から、27歳の大人っぽい下着姿まで1年間楽しめる仕様となっている。
今回は『NewsCrunch』だけでしか見られない、アザーカットを大放出! スペシャルインタビューの後編とともにお楽しみください。
ギャップをガツンと見せていきたい
――前回に引き続き昨年のお話から。旅行もたくさん行けたとか。
■山田菜々インタビュー(前編)
山田 そうなんです! 念願のハワイにも行けて、韓国にも行って! あと、10年ぶりくらいに家族旅行も行けたんです。NMBに入ってから旅行に行ける機会がほとんどなくって。久しぶりだったので今回の旅行はお母さんがめっちゃ張り切ってましたね。妹の寿々(山田寿々・NMB48所属)のファンの方が家族お揃いのTシャツを作ってくれたんです。それを家族全員で着て(笑)。お父さんとお母さんが喜んでくれてる姿を見て、初めてちゃんと親孝行ができたなって思いました。
――プライベートは大充実だったようですね。今年はどんな1年にしましょう?
山田 もう2~3年、中国語の勉強を続けてるんですけど、変わらずやり続けていきたいです。自分の中国語でちゃんと話しが通じるくらいにはなりたいなって思ってるんですけどね。以前、中国語検定にも挑戦して2級は合格できたので、次の級にも挑戦したいなって思ってます。
――中国語を今後のお仕事に活かすとしたら?
山田 いつか吹き替えができるようになれたらいいですね。これは目標です! プライベートではドラムに挑戦したくて。ストレス発散+筋トレになればいいなって。
――菜々ちゃんのお誕生日当日、4月3日からは舞台『新 陽だまりの樹』がスタート。初の時代劇に挑戦します。
山田 共演者が上川隆也さんだったり中村梅雀さんだったり、風間杜夫さんだったり、すごい方々に囲まれているので、もうすでにプレッシャーです! そんな皆さんと自分が一緒にお芝居できるって思ったら「やばい!」っていう感情になってしまって。時代背景も勉強して、歩き方や所作など、当時の感じを習っていきつつ、原作の漫画やドラマを見たりして自分の中でできる準備をしています。
――役柄的にはマドンナということで、ちょっぴりドキっとするシーンもあるそう。また新しい菜々ちゃんが見られそうですね。
山田 頑張ります……! 普段のバラエティーで見せる顔とはギャップがあると思います。むしろ、ガツンと見せていこうと思ってます!!