2010年NMB48の1期生としてデビュー。NMB48卒業後はバラエティーを中心に活躍中の山田菜々。そんな彼女のカレンダーが今年もワニブックスより発売!
毎年コンセプトを変え、撮り下ろしをしてきた山田菜々カレンダーだが、今年はイメージを刷新し卓上タイプとして登場。日常を覗いたような素の表情から、27歳の大人っぽい下着姿まで1年間楽しめる仕様となっている。
今回はNewsCrunchだけでしか見られない、アザーカットを大放出! スペシャルインタビューとともにお楽しみください。
運命は信じるタイプなんです(笑)
――毎年恒例となりつつある、菜々ちゃんのカレンダーが今年も発売になりました!
山田 今まで出させて頂いたカレンダーとは形が全然違うからか、自分の顔も違って見える気がして。前まではあどけなさというか、良いように言ったら少女感があったというか。それでもすでに26歳とかだったんですけど(笑)。今回は大人っぽさも加わったのかなと思います。
――今年のカレンダーは初めての卓上タイプ。これまでと違って新鮮ですね。
山田 卓上のこの形、お気に入りです! お部屋のいろんなところに置いてもらえますし、もし男性なら普段1人で部屋にいるときは下着の写真を飾って頂いて、来客があったら他の写真に替えて置いておくこともできます(笑)!
――素晴らしい使い方です(笑)。毎度おなじみの質問になりますが、お気に入りの月は?
山田 6月の下着の写真が好きで。表ページは顔のドアップになってるんですけど、この笑顔は昔から応援してくれているファンの方だったら好きなんじゃないかな。今回は衣装もメイクも写真も全部お気に入り! メイクは普段してるくらいのナチュラルさで、お洋服も私好みのものばかり用意して頂いて。写真の色合いとかも含めて全体的におしゃれでアイドル感がやっと抜けてきたのかなって思いますね。
――下着姿もオトナセクシーな感じで。昨年はご自身で“いちご大福ボディ”と仰ってましたが、今年は……?
山田 “金メダルボディ”でお願いします! 2020年はオリンピック開催の年ですし、私自身もNMB48の活動を始めたのが2010年で、デビュー10周年を迎える年なんです。なのでこの1年は何かの分野で“金メダル”をとりたい!
――なるほど。たしかにボディは金メダル級! 2020年も早3か月ですが、昨年はどんな1年でしたか?
山田 いちばん大きかった出来事はワンちゃんを飼ったこと。「自分がいなかったらこの子は生きていけないんだ」、「私が守ってあげなきゃ」っていう責任感が生まれてきた気がします。元々夜遊びとかするタイプではなかったけど、「そろそろご飯あげなきゃいけなから帰らないと」とか、考えて行動するようになって。それも全然苦じゃなくできてます! 初めて自分以外の誰かを可愛がってあげられるようになったんだなって。
――菜々ちゃんは確か長女でしたよね……?
山田 そうです(笑)。でも、弟はお兄ちゃんみたいにしっかりしてるし、妹は9歳も離れてるんですけど、たまにしか会わないから会うとものすごく甘えちゃうんです。「ちょっとこれ持って~」とか(笑)。
――その姿、容易に想像できます(笑)。ワンちゃんを飼おうと思ったのは何かきっかけがあったんですか?
山田 ずっと飼いたいと思っていたんですけど、やっぱり1つの命を飼うっていうのはすごく責任があることだし、自分に育てられるかなっていう不安があったんですけど。でもペットショプで出会ってひとめぼれしてしまって!!
――出会ってしまった、と。
山田 運命は信じるタイプなので! 黙れって言われそう(笑)。