8月22日発売の『アップトゥボーイvol.342』は、真夏の全国ツアー開催中、36thシングル『チートデイ』も絶賛発売中の乃木坂46大特集号!! 田村真佑が、約1年ぶり4度目の表紙・巻頭を飾ってくれます。
今回の撮影テーマは“海の見える街に住む、とある女の子の日常”。オフショル+ショートパンツの夏定番の姿でお庭ではしゃいだり、オトナっぽい部屋着でのんびりしたり、ビーチでは海を見ながら走ったり。レトロな日本家屋カフェでは浴衣姿も披露してくれました。20ページの大満足ボリュームでのお届けです。
そして、インタビューでは『チートデイ』の話はもちろんのこと、皆さんが気になっているであろう“まゆたん協会”のお話もたっぷり聞いてきました。
ここでは特別に誌面カットとインタビュー抜粋を掲載いたします。
※本記事は『アップトゥボーイ 2024年10月号』(ワニブックス:刊)より、一部を抜粋編集したものです。
“まゆたん協会”の人選理由を語る
乃木坂46・田村真佑インタビュー抜粋
――36thシングルには、まゆたんが率いる軍団“まゆたん協会”のユニット曲も収録されるということで。(中略)改めて、まゆたんから協会員の人選理由をお聞きしたいなと。
田村「(菅原)咲月は歌が上手で、かわいい曲もカッコいい曲もどちらもハマるし、画面に映ったときのパフォーマンスの映え具合が本当にすごいので、歌とダンスで協会を支えてほしいんです。
みーきゅん(一ノ瀬美空)は面白いことを言ったり、コントみたいなことをするときに、これほど頼りになる後輩もいなくて(中略)。それとルックス。“私の中にあるアイドル像”を具現化したら、みーきゅんになるんです。
(中略) てれぱん(池田瑛紗)は、もしも“まゆたん協会”が今後も続いていくのであれば、こういう衣装を着せたいとか、グッズを作りたいっていうのを密かに考えているのですが、現役美大生でもある、てれぱんのセンスと頭脳を借りて実現したい。
それだけじゃなく、てれぱんの“美”としか言えないルックスも大好きなので♡ それと私は、てれぱんの声も好きなんです。かわいい歌で映えるのはもちろん、曲中にセリフとか言わせたら、めっちゃハマると思うんですよ!」
―― 最後は、あーや(小川彩)。
田村「最後に、あーやを選ばせてもらったんですけど、このメンバーにあーやがいてくれたら、すごくバランスがいいなと思ったんです。それと、私がとにかく“あーやを愛でたかった”というのもあります(笑)。軍団に入れちゃえば思う存分“かわいいねぇ♡”ってできるかなって」