理由はわかりませんが、なぜかすでに多くの人がご存じのように、今週からは特別企画として、メンバーたちによるセルフプロデュース撮影のカットをお届けします。先頭バッターは「撮影の情報を漏らしてしまったらしい」ともっぱら噂の小島はな! 選んだコンセプトはなんと“男装”!! 普段は見られないイケメン全開の姿をたっぷりとお楽しみください。

掲載が楽しみすぎて(?)SNSで拡散してしまった小島はな

▲男装した小島はなによる“壁ドン”を、される側の視点から再現してみました

今回から「毎週アメフラっシ!」の超大型企画として、なんと8週+αにわたり、オール撮りおろしによる各メンバーのクローズアップ特集がスタートする。

しかも、ただの撮りおろしではなく、撮影のシチュエーションから衣装の発注まで、すべてメンバーがセルフプロデュース! 「連載1周年突破」&「Zepp Hanedaの単独ライブ大成功」の記念として、NewsCrunch編集部が総力をあげて極秘裏に取り組んできたビッグプロジェクトである。

本来であれば、今週、その全貌をサプライズとしてドカーン! とブチあげる予定だったのだが……ここまで読んで写真に既視感を覚えている人も多いだろう。そう、情報解禁を前に、小島はながSNSを通じて「今日はワニブックスさんの撮影でした」と壮大に拡散してしまったのだ(笑)。他のメンバーやスタッフは、みんな「とある撮影がありました」などとボカしてくれたが、小島はなだけは撮影当日にダイナミックにネタばらしをしてしまったわけで……。

これにはNewsCrunchの担当編集も頭を抱えてしまったが、こうなってしまった以上、小島はなを連載のトップバッターに据えるしかない。すでに今回、掲載する写真のオフショットをTwitterで拡散しているが、ぶっちゃけ、これだけの撮れ高を提供されてしまうと、こちらとしてもあまり彼女のフライングを責めきれない! なお、この案件を含めて、じつは『シン・小島はな問題』ともいうべき事件が、この撮影中にいくつも発生している。他の事件については、今回の特集のどこかで暴露していきます!

ちなみに、メンバーには自分が撮ってみたいシチュエーションを、事前に2案ずつ提出してもらった。コロナ禍での撮影になるので、地方ロケはできないなどの制約はあるものの「可能な限りメンバーの希望を叶えよう」という方向で編集部も動いていた。

結果として、みんなバラバラの企画を出してきたので、当初は個別に撮影する方向で進めていたのだが、なんと8つのシチュエーションをすべて撮影できてしまうスタジオを奇跡的に発見! しかも、スタジオは山の上に存在する広大な屋外施設なので、ソーシャルディスタンスや換気などの安全対策もバッチリである。個別で撮影すると4人での集合写真が撮れない、という悩みもイッキに解消できた。

そして、唯一にして最大の不安材料だった天気も、朝から雲ひとつない快晴(週間天気予報ではずっと雨マークがついていたのでホッとしました)。こんなところにもアメフラっシの勢いを感じずにはいられません、マジで!

▲こんなカッコいい先輩に部室に呼び出されたら…しびれます!