先週からスタートした「セルフプロデュース」企画ですが、小島はなの“男装”撮影が大きな話題になりました。自らハードルを上げてしまったわけですが、そこはご安心を。自らエクステを準備して、撮影前に美容院に行った今週のコンセプトは、“学校に佇む雰囲気のある女子高生”。前回が表なら今回は裏。あなたはどちらの小島はなを推しますか?

自前のエクステを準備して撮影にのぞんだ小島はな

▲振り返って話しかけてこられたら、授業に集中できなくなっちゃいますよね

前回、大きな反響を呼んだ小島はなの「男装」。それに続いて、彼女がセルフプロデュースしてくれたのは、学校の教室に佇んでいる「いつもとは違う」小島はなの姿だった

「じつは昔、髪を伸ばしていたこともあったんですよ。3B junior時代にもそういう時期があったんですけど、昔から応援してくれている人でも、ほとんど覚えていない(苦笑)。それだけショートカットの印象が強いんでしょうね、私って」

今回、撮影に使ったエクステは、なんと小島はなの「私物」である。

「ショートカットに飽きちゃって、何か変化つけられないかな、と思って買ったんですよ。家で試してみたんですけど、もともと毛量が多いので、そこにエクステをつけたらすごいことになっちゃって(笑)。だから、今回は撮影の前に美容院に行ってきました!」

自前のエクステに、撮影に備えての美容院。いかにこの撮影に力が入っていたのかがわかるエピソードである。

まさに前回の男装と「表・裏」の構成になっているのだが、このあたりは本人も「ギャップ萌えを狙いました」「男性の方にも、女性の方にも楽しんでもらえたらいいな、と思って」と、あくまでも2回分の撮影をトータルでコーディネートしたことを明かしてくれた。

「いざ、撮影してみたら、男装のほうがしっくりきました。やっぱり髪の毛が長いと邪魔だし(笑)。もともとロングのほうが好きだったんですけどねぇ〜」

▲最近はイケメンの印象が強かったからか何気ない仕草にドキッとさせられる