先週からスタートした「セルフプロデュース」企画ですが、小島はなの“男装”撮影が大きな話題になりました。自らハードルを上げてしまったわけですが、そこはご安心を。自らエクステを準備して、撮影前に美容院に行った今週のコンセプトは、“学校に佇む雰囲気のある女子高生”。前回が表なら今回は裏。あなたはどちらの小島はなを推しますか?
自前のエクステを準備して撮影にのぞんだ小島はな
前回、大きな反響を呼んだ小島はなの「男装」。それに続いて、彼女がセルフプロデュースしてくれたのは、学校の教室に佇んでいる「いつもとは違う」小島はなの姿だった。
「じつは昔、髪を伸ばしていたこともあったんですよ。3B junior時代にもそういう時期があったんですけど、昔から応援してくれている人でも、ほとんど覚えていない(苦笑)。それだけショートカットの印象が強いんでしょうね、私って」
今回、撮影に使ったエクステは、なんと小島はなの「私物」である。
「ショートカットに飽きちゃって、何か変化つけられないかな、と思って買ったんですよ。家で試してみたんですけど、もともと毛量が多いので、そこにエクステをつけたらすごいことになっちゃって(笑)。だから、今回は撮影の前に美容院に行ってきました!」
自前のエクステに、撮影に備えての美容院。いかにこの撮影に力が入っていたのかがわかるエピソードである。
まさに前回の男装と「表・裏」の構成になっているのだが、このあたりは本人も「ギャップ萌えを狙いました」「男性の方にも、女性の方にも楽しんでもらえたらいいな、と思って」と、あくまでも2回分の撮影をトータルでコーディネートしたことを明かしてくれた。
「いざ、撮影してみたら、男装のほうがしっくりきました。やっぱり髪の毛が長いと邪魔だし(笑)。もともとロングのほうが好きだったんですけどねぇ〜」