NewsCrunch広報班現在、絶賛発売中の『アメフラっシ 選んで作れるカレンダー2022』。
メンバーのソロショット各17枚、メンバー全員ショット15枚の全83枚の中から、自由に12枚をチョイスしていただき、あなただけのオリジナルカレンダーをオンデマンドで作ってもらうというシステム。この新しい試み、もうトライしていただけましたか？
このカレンダーを企画するにあたって、すべての写真をしっかり撮りおろしました！ そのメイキング的な秘蔵エピソードを紹介しちゃいます。これを読めば83枚の写真が、さらにイキイキして見えてくること必至、です！
心なしか愛来の表情がこわばっている１枚がある!?
今回の撮影がおこなわれたのは東京・お台場周辺。さまざまなシチュエーションで撮ったのだが、お台場のシンボルとして有名な大きな観覧車。せっかくなので、それぞれのソロ撮影を観覧車に乗って、お台場上空でも敢行した。
この提案にメンバーは大喜び……と思いきや、ひとりだけ顔がこわばっている。じつは、愛来は高いところが苦手だったのだ！
しかも、お台場の観覧車といえば、床まで透明なシースルーゴンドラがあることで有名。それを聞いた愛来は「えーっ！ 透明の観覧車に当たったらどうすればいいの?!」。目の前に通常のゴンドラが停止すると「あー、よかったぁ〜」と安堵の表情を浮かべていた(本当はシースルーゴンドラに乗るためには専用のレーンに並ばなくてはいけないので、普通に並んでいても、そのゴンドラに当たる可能性はゼロ。それを知らない愛来が勝手にビクビクしていたのでした)。
いざ搭乗しても綺麗な景色を楽しむ余裕がなく、撮影のために座っているポジションをちょっと変更するだけでも全力でバーを握り、ミリ単位でゆっくりと動く感じ。スタッフが冗談半分でゴンドラを揺らすフリをしたらガチで激怒されました(汗)。
そんな状況下でもシャッターを切ると、瞬時に表情が変わる。さすがプロ！ ただ、よーく見てみると、大人っぽい表情の裏に少〜しだけこわばっているような……さて、どの１枚かはカレンダーの通販サイトで確認してみてください！
鈴木萌花の書き初めにスタジオ大爆笑事件
スタジオでの撮影では、みんなに和装をしてもらい書き初めにチャレンジ。１月にこの写真をチョイスした方も多いのでは？
書き初めのテーマは、2022年の抱負や目標。それぞれ思い思いに筆を進めていったが、できあがったものを見たメンバーが審議の対象にすべきでは？ と一斉に指摘したのが鈴木萌花の書き初め。
「20歳」
たしかに2022年、鈴木萌花は20歳になる。アメフラっシとしては初の成人誕生ということで、グループにとっても大きなトピックスではあるのだが「それって抱負とか目標じゃないよね？」との声が。「だって努力したり、夢を見たりしなくたって誕生日になれば自動的に20歳になるじゃん！」という指摘が相次ぎ、スタジオ内は爆笑に包まれた。
それでも、鈴木萌花本人はキョトンとした表情で「えっ、なにかおかしい？ 書き初めってこういうもんじゃないの？」。まぁ、ほかの３人の書き初めも、誰ひとり仕事について書いていないので五十歩百歩なのだが……。
ちなみに鈴木萌花の誕生日は２月５日。ぜひ、２月の写真をコレにして、このエピソードからあふれ出る鈴木萌花らしい空気感を、お部屋で噛みしめる28日間にしてみては？
