Embryonic Stem

胚性幹細胞

身体を作るあらゆる細胞になることができ、分裂して自らを増やすこともできる細胞。

不妊治療の際に余った受精卵をもとに作るので、生命倫理の上の問題が指摘されています。国内では2003年に京都大学が初作製しました。

 ※本記事は、一校舎頭字語研究会:編『TJG 頭字語事典』(ワニブックス刊)より、一部を抜粋編集したものです。