旦那に知ってほしい妊活3選
1.妊活は女性だけの言葉ではない
妊娠は、女性の「卵子」と男性の「精子」が出会って妊娠することから始まります。そこから赤ちゃんの生命のスタートです。
女性だけ、男性だけという性別で使う言葉ではないのです。
2.妊活は期限がある
妊娠には卵子が必要です。女性の体は、卵子の数が決まっています。母親胎内ですでに生産が開始され、生まれたときには胎内にいるときの卵子から30%減り、年齢とともに減少していきます。
妊娠には期限がないと考えられる方もいますが、そうではないのです。
3.一緒に話し、一緒に考えてほしい
妊活という言葉を調べると、さまざまな情報が出てきます。体調管理、食事方法、検診方法、経済的な内容……。調べた文字量だけでも、かなりのストレスです。
ゴールを決めて取り組む“仕事”ではないから尚更です。
一人で考えても解決できない壁にぶつかるとき、相談できる方や悩みを聞いてくれる方が大切。そんなときの強い味方がパートナーです。
一緒に話し、一緒に考えることで日々の悩みやストレスも軽減されるのです。
ここまで読んでいただいて、「でも、どう寄り添ったらいいの?」と思われた方。
「一緒に考えていきたい」という気持ちを知っただけでも、パートナーの気持ちは穏やかになりますよ。
今日の<いのちに感謝する日>。いのちの大切さを改めて感じたら、自分を生んでくれた両親にも感謝できる日になりますよね。
「生まれてきてくれてありがとう」「生んでくれて、育ててくれてありがとう」と素直に伝える日にしたいです。
〇フェムテック・ケア情報サイト『Ly:set(リゼット)』