著者コメント

無鉄砲に山開きしたばかりの5月の尾瀬へ一人旅に出て、一晩クルマで夜を明かした事があります。
あの足を伸ばせない辛さ、山中の真っ暗闇の怖さに襲う冷気、そして一時停止無視で違反切符きられた辛さを思いだしながら毎回描いています。