HELLO!風の時代に舞い降りました。風の時代の風雲児。風野又二朗です。

5月は暑かったですねぇ。ここ近年では当たり前のようになっていますが、5月は、もはや夏ですよね。30度近くにいった日もありましたもんね。

じゃあ7月から始まる季節は、何だい?って話だと思うのですが、あれは、本夏(灼熱)ですかね。本気の夏で本夏。なんか、みかんのようなネーミングですけどもね。これは、現実味を帯びてきたように思います。

5.6月が前夏。7.8月が本夏で、9.10月が後夏ですか。そんな感じになる日もそんなに遠くないのでは、と思っています。

風野はですね。毎年、夏対策をしっかりしています。

もうね、これに尽きるのですが。無理をしない!!これです!

暑かったら、休む。喉が乾く前に、水分補給ですね。これを大切に体を徐々に慣らしていって欲しいなと思います。何にせよ、ここから数ヶ月は本気の暑さとの戦いが待っていますから!

外が暑いなら、家で、何か映画を見ようよ!という事でですね。少し時間が空いたので、見たかったドラマや映画を見始めたんですけども。

なんと、ここにきて、機動戦士ガンダムにハマりました!

というか、きっかけは仕事として見なきゃいけなかったところから始まったんですけども。見事にハマりました。

ガンダムを見たことがなくても、ガンダムを知らないって人は少ないんじゃないかと思います。

ガンダムのプラモデルは、今でも爆発的に売れてますからね。根強いファンも多いです。

今でこそ、世界中にファンがいて、続編も何本も作られているガンダムですが、放送当時はそこまで人気がなかったようです。これは諸説あるのですが、当時のロボットアニメは、しっかりと主役側が正義で、敵役が悪というわかりやすい構図が多かったみたいなんですよね。

ところが、ガンダムはそうではない。敵側とされている方にも正義があって、そこにも理解できてしまう。共感してしまう。このあたりが、当初、視聴者や子供たちにすんなりと受け入れられなかったようです。

ただ、傑作は、必ずヒットするといいますか。再放送で加速度的に爆発ヒットしたようです。

風野もまだ途中なので、分かったようなことは書けませんが、未見の方は、このタイミングに見るのをオススメします!世界よ!争っている場合じゃないんじゃない?っていうタイミングですからね。

放送開始が、1980年。今から40年ちょっと前なので、あの時、ガンダムに夢中になった少年は、今は役員とか、会社でも上役だと思います。ガンダムトークで共通言語の無かった上司と距離を縮めてみるのも良いかもですね。

因みに有名な話ですけども、名探偵コナンに出てくる大人気キャラクター。赤井秀一と安室透は、このガンダムの人気キャラクター、シャア(赤い彗星)とアムロ・レイからきています。

コナンの作者、青山先生が相当なガンダムファンだからだそうですね。

▲風をあつめて、巻き起こす

さて、ここにきて、人生初めての本格的な人間ドックをしてきました。

ご縁があって、1日で全てを行えるところでやらせて頂いたのですが、とても優しい看護師さんと、お医者さんのおかげでとても気持ちよく終えました。

胃カメラと大腸カメラを行う時、鎮静剤というか、点滴で気を失う全身麻酔をやったんですけども、どこまで起きていられるか、ちょっと抗ってみようと思ったんたんですが、2回深呼吸したところから記憶が失く、気がついたら全てが終わってました。

そして、気がついたら意識がぼんやりとする中で、腕には点滴がついていて。

ああ、アクション映画の主人公ってよくこういう場面で、勝手に点滴抜いて、敵を追い始めるよな!って思って体を動かそうとしたら、まだ麻酔が効いていて、全く動かなかったです。

結論、風野又二朗、とても健康でした!(血管は20代後半と言われました)なので、ここから、また、バリバリと働いていきたいと思います!!

カゼノ。行きます!!!

それでは、又、風の吹く日に。

『風をあつめて、巻き起こす』は、次回6月16日(金)更新予定です。お楽しみに!!