新年も発酵食品と共に…

一人暮らしで普通の大きさのお鍋で
お味噌汁を作ろうとすると、
その時食べる1杯、おかわりしても2杯。
それだけの分を
普通の大きさの鍋で作ろうとすると、
結構浅めに作らなきゃいけないし、

鍋の大きさに適した量を作ったとして、
2日、3日とかに分けて食べるにしても、
冷蔵庫に仕舞わないといけなくて
毎回少し嵩張ったり。

それが段々と
面倒になってしまっていたのか、
次第に作らなくなっていたんですよね。

私が買ったのは、
直径14センチの小さな雪平鍋なのですが、
他のメインディッシュに使った
ちょっとした食材の余りを
鍋に入れられます。
そこに粉末だしを加えてさっと煮、
スプーン2杯ほどの味噌を溶かせば
もう出来上がり。

雪平鍋は熱が伝わるのが早いし、
作る量が少ないと、
具材に火が通るのも早いので
より調理の負担が軽くなります。
良いことしかない。

今年の8月に購入してからと言うものの、
今のところ、お味噌汁が
食卓の準レギュラーくらいにまでは、
登り詰めてきました。

最近作ったのは、
丁度冷蔵庫にあった食材で
玉ねぎ、ピーマン、トマト、舞茸のお味噌汁。
トマトの酸味がアクセントになりますね。

 

↑なんかイマイチ綺麗に撮れなかった。笑

ちなみに、今撮影中のドラマ、
「推しを召し上がれ」は、
ヨーグルトを題材にしたお話で、
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が
私の演じる主人公の健康を
支えてくれているわけなのですが、

今回、コラムで雪平鍋が便利!!と
記事を書きたいと思った時に、
日頃食べているヨーグルトだって
発酵食品じゃないの!と気が付きました。
実際、最近は撮影前に
朝食としてブルガリアヨーグルトを
食べています。

私は1日3食
しっかり食べられるタイプではないので、
軽めに朝食を取れるのが有難いです。
あと、おやつにもデザートにもなりますしね。

ドラマの話と結び付けたくて、
発酵食品関連の話題を
引っ張ってきたのではなく、
本当にたまたま結びついたお話で
ございました。

年内の撮影は終わったのですが、
来年の放送に向けて、
年が明けてからも
更に張り切って撮影します!

 

2023年も学ぶこと有難いことばかりの
素敵な一年を過ごすことが出来ました。
私と共に過ごしてくれる
皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

もっともっと成長したい。
しなければいけないし。

2024年もいい年にしましょう。
皆さま、良いお年をお過ごしくださいね。

それでは。


 
 
プロフィール
 
鞘師 里保(さやしりほ)
1998年5月28日生まれ、広島県出身。2011年1月2日、モーニング娘。に加入。当時よりセンターとして活躍。2015年12月31日、モーニング娘。を卒業。その後、ダンスと英語の勉強のため海外留学などを経験。2018年12月7日、ハロー!プロジェクトを卒業。2020年5月1日に個人インスタグラムアカウント(@riho_sayashi_insta)を開設。公式ファンクラブ『さやしい人たち』が開設。
鞘師里保さんへの応援メッセージや質問はこちらまで!→ rihocolumn@wani.co.jp