“りりあんとのクリスマスパーティー”を誌上体験

3期生からは伊藤理々杏が約1年半ぶりに本誌グラビアに登場。今号の発売日が12月23日ということで、読者の皆さんには“りりあんとのクリスマスパーティー”を誌上体験して頂きます。クリスマスツリーを飾り付けて、ケーキを一緒にデコレーションしたら、2人っきりのパーティーの始まり。ミニスカブーツの冬デートコーデに身を包んだ彼女にも注目!! 11ページのロンググラビアとしてお届けします。

 

乃木坂46・伊藤理々杏インタビュー抜粋

――今回はクリスマスパーティーがテーマの撮影に臨んで頂きましたが、(中略) 東京と沖縄のクリスマス、両方体験してみていちばん違うなと思うことは?

伊藤「イルミネーションですかね。あんなにきれいな夜景は沖縄では見られないので毎年張り切って観に行きます。去年、一昨年とやま(山下美月)、(中村)麗乃ちゃんと過ごしているので、今年もそうなりそうです」

――グループを卒業しても美月ちゃんとの絆は不変なんですね。

伊藤「もちろんです。(中略)でも、やまが卒業すると聞いたときは心が揺れましたね。やまがいなくなった乃木坂46っていうのを想像できなくて、自分がどう感じるのか少し怖さがありました。やまの卒業コンサートのときも、やまじゃなくて私がヤバくて(笑)。(中略)でもそんなとき、同期の皆はもちろんなんですけど、後輩メンバーたちが心配してくれて、ずっと傍にいてくれたのが嬉しかったです」

――具体的にはどのメンバーの姿が印象に残っていますか。

伊藤「皆それぞれ話し掛けてくれたり一緒にいてくれたりしたんですけど、ひなたん(岡本姫奈)がいちばんかな」

――またここでも岡本さんの名前が……。3期生、4期生に後輩の話を振ると、必ずと言っていいほど岡本さんの名前が挙がるんですよね。

伊藤「あの子はすごい。優しい子だから、人の気持ちを読むのが上手いんだと思います。(中略)彼女はいっぱい話し掛けてくれるから一緒にいて楽なんですよ。いるだけで人をリラックスさせてくれるような、不思議な力を持った子です」