「アップトゥボーイ」創刊40周年イヤー第2号は、ただいま初の全国ツアー奮闘中の「僕が見たかった青空」大特集号!
表紙を飾ってくれるのは、“不動のセンター”八木仁愛と、“僕青のビジュアルエース”早﨑すずきのコンビ。タイプがまったく違い、それぞれ別の面でグループを支える2人に用意した撮影テーマは“永遠の美”。巻頭20ページの大ボリュームで展開されるグラビアは、これから飛躍を遂げていく彼女たちにとっていつまでも色褪せない軌跡となるはず。是非注目を。

ここでは特別に誌面カットとインタビュー抜粋を掲載いたします。
※本記事は『アップトゥボーイ 2025年6月号』(ワニブックス:刊)より、一部を抜粋編集したものです。
お互いを尊敬し合う関係性
早﨑すずき×八木仁愛(僕が見たかった青空) インタビュー抜粋
――僕青はもうすぐ結成2周年。(中略) この2年間でお2人の関係性なども変化したのでしょうか?
早﨑「私は昔から仁愛ちゃんの言葉選びが素敵だなと思っていました。そして、この2年間で仁愛ちゃんの性格がどんどん明るくなって、自分のことをたくさん話してくれるようになって、よりワードセンスが際立つようになったなと感じています」
八木「すずは、いい意味でずっと変わらないという印象です。昔も今も、元気をくれる人。私がネガティブな話をしても、すずはポジティブで面白い方向に持っていってくれるんですよ。そこに私はすごく救われています」
――性格が明るくなったというのも早﨑さんの影響が大きいですか?
八木「はい。すずのハッピーさに侵食されて私もどんどんオープンな性格になっています(笑)。あと、私は“アイドル・早﨑すずき”という存在を尊敬しています。パフォーマンス面でもやっぱり見ていて目が行くし、天性のキラキラ感を持っている人なので、すずは私の理想のアイドルです」
早﨑「私も“アイドル・八木仁愛”を尊敬しています! 今の僕青のパフォーマンス力って、仁愛ちゃんが前に立ってみんなを引き上げてくれた部分が大きいと思います。(中略)私の頑張る原動力になっています」
