瀬戸川 宗太

1952年、東京都生まれ、上智大学法学部卒業後、中学・高校の教員、立教大学法学部客員研究員(ケネディ政権とキューバ危機の研究)を経て、映画評論家となる。社会派・サスペンス映画に詳しい。現在、「夕刊フジ」「正論」「Hanada」「Voice」等の新聞、雑誌に映画評論を寄稿。著書に『世界を予言した映画80本』(産経NF文庫)『世界の戦争映画100年』(光人社NF文庫)『「JFK」悪夢の真実』(社会思想社)『懐かしのテレビ黄金時代』『思い出のアメリカテレビ映画』(ともに平凡社新書)などがある。