この対談で次々に新事実が明らかになったが、いよいよ今週で最終回。オオトリとなる4回目では、アメフラっシを揺るがす「小島はな問題」について、本人の口から真実を語ってもらった。また、有観客ライブ『RUN! RUN! LIVE! 2020』の遥かその先を見据えた鈴木萌花の発言など、今週も内容盛りだくさんでお届けしていこう。

※編集部より:今回のインタビューは「三密」を徹底的に避けて行いました。

小島はな問題? なんかわかるって思っちゃった(萌花)

――さて、先週お届けした対談の最後には、小島はなさんから市川さんに「反論」があるということでしたが……。

はな 愛来とゆづの対談で出てきた「小島はな問題」ですよ!

――「小島はな問題」! 連載20回目で市川さんの口から出た言葉ですね。簡単に説明しますと、市川優月が次から次へと好きになる女性アイドルが変わる、という「DD〔アイドル用語で「誰でも大好き」の略〕疑惑」が浮上したときに「私が好きになった子が、いつのまにか私よりもはなと仲良くなっている。そして、私が別の違う子を好きになると、またはなと仲良くなっている。これはもう『小島はな問題』だ」と。

はな そんなバカな話はないですよ!

萌花 えっ、いま話を聞いていて、私「なんかわかる!」って思っちゃった

はな ちょっと!

萌花 実際にそういうイメージがあるんだよねぇ〜。

はな だから! あれは全部、誤解なんだって!

――その誤解をここで解いておきましょう。