前回に続き、アメフラっシが渋谷をジャック! 渋谷駅前の超人気店「SHIBUYA TSUTAYA」さんと、松濤にあるオシャレな本屋「BAG ONE」さんで、それぞれメンバーがオンライントークショーに参加。磨きに磨いたトークで、視聴者を魅了することはできたのか? 当日の裏話と合わせてお伝えしていこう。
SHIBUYA TSUTAYAさんの衣装姿で可憐に登場!
12月11日に発売されたアメフラっシの1stフォトブック『With』。記念すべき発売日には「HMV&BOOKS SHIBUYA」にて“一日店長”イベントが開催されたが、まだまだ発売記念イベントは続きます!
12月17日に、渋谷駅の目の前にある「SHIBUYA TSUTAYA」の公式Youtubeチャンネル『シブツタChannel』にて、生配信のオンラインイベントが開催されたが、この日は愛来を除く3人での出演となった。
というのも、愛来が仕事で一緒になった方の中から、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため、大事を取って休みを取っていたから。愛来自身にはまったく症状はなく、元気そのものだというが、保健所の指示と指導を待つ必要があるため、こればかりは仕方がない。
「3人だけで回さなくてはいけない」ということで緊張してしまったのか、いきなり鈴木萌花がマイクを持たずに挨拶を始めてしまう、という衝撃的すぎる幕開けとなったオンラインイベント。
それにもめげず(?)、特別にお借りしたSHIBUYA TSUTAYAさんのユニフォーム(これが非常にかわいい!)で登場した3人は、ファッションショー風にくるっと1回転して、ユニフォーム姿を視聴者に披露してくれた。
ここで鈴木萌花が「愛来から手紙が届いている」と語り始めた。びっくりするほど大量の紙に書かれたメッセージは、これまたびっくりするほどマジメな内容。のちに、その真意を聞いたら、愛来いわく「エンディングで読む、と言われたからちょっと真面目な内容にしたのに、まさかオープニングで読むなんて……」と絶句。
ちなみに愛来がLINEで送ったメッセージを、なぜか鈴木萌花が小さな紙に書き写したため、紙の量が分厚くなってしまったそうだ(笑)。不在なのに愛来はしっかりと笑えるポイントを残していった。