一人っ子ならではの性格が災い?

こんにちは。ウェザーニュースキャスターの内田侑希です。

私たちウェザーニュースキャスターの仕事は、皆さんに正確な情報をお伝えすること。時には天気だけではなく、季節や地域ごとの習慣などにまつわるトピックスにも注目することもあります。

生放送なので視聴者の方とリアルタイムでのやり取りが可能で、全国から寄せられるコメントなどを、皆さんにすぐにお伝えできるのが魅力だと思っています。

▲一人っ子です

天気の情報をお伝えするのが私の仕事ですが、番組を通して私も日々勉強させてもらっています。もっとしっかりしたいけど、一人っ子なので、周囲から見たらとっても変わっていると思われているようです。

まずは神経質なところ。折り畳み傘を使ったあとは、新品と同じくらい綺麗に畳まないと気が済みません。それが面倒くさくて、ちょっとした雨だと傘を差さなくなりました。本番中にも原稿の所定位置が決まっていて、少しでもズレると気持ち悪くて、すぐに直します。そのくせ、段取りよく物事を進めるは苦手で、要領もよくありません(苦笑)。

好き嫌いも、とにかく多いんです。もつ鍋、明太子が苦手で、お寿司に行ってもほとんど食べられないんです。でも、お仕事は「苦手だからやらない」なんて言ってられないですよね。ということで日々努力。がんばっています。

▲右よりも左からの角度が好きです

ウェザーニュースのキャスターのオーディションを受けたのは、社会人を2年経験してからです。大学時代からキャスターという仕事が気になってはいたけど、当時は一歩が踏み出せなかったんですね。

あるとき、洗濯物の外干しができるかどうか、ウェザーニュースのアプリで天気を確認しようとしたところ、たまたまキャスターを募集しているのを知り、応募しました。落ちても仕方ない、と割り切っていたつもりですが、やはり面接は緊張してしまって……。自分の順番が来るまでネットフリックスで動画を見て、緊張を紛らわせようとしていましたね(笑)。

緊張しているよりも、リラックスしたほうが本領を発揮できるのは皆さんも同じだと思うのですが、私は特に緊張しやすい性格なので、本番前も緊張して失敗しないように常に準備を大切にしています。そして、緊張するのは仕方ないと開き直って、緊張しているなかでベストを尽くせるように頑張っています。

本番前は原稿を実際に声に出して読むようにしています。これから喋ることを、スタジオで大きな声でハキハキと読む。それだけで肩の力が抜けます。