『Pルパン三世 2000カラットの涙』でオスイチ45000発

ここから、継続率約81%&オール1500発のルパンの連チャンを味わえます。ボクが座った、この『ルパン』の過去最高は7万670発でしたが、この日のボクはなんとストレート32連チャン&45000発の大爆発! 2022年の最高出玉を記録しました。

最初に打った『Pだるまっしゅ2』の6000発と合わせて51000発の出玉で、なんと18万円オーバーの交換です。『Pだるまっしゅ2』は500円でオスイチ3回転、『ルパン』が1000円でオスイチ14回転で、この日は1500円しか使っていません。丸ごと18万500円のプラスで終了です。

夕方ふらりとホールに現われたドンキホーテが、3台しかない『Pだるまっしゅ2』に目をつけて、昨日30回・前々日78回の台でポロ3を決めて、その足で『ルパン』に座ったのが17時32分でした。

最初の単発当たりが17時38分、次の確変当たりが17時43分で、ここから19時17分まで、1時間34分かけて4万5千発の爆発です。約81%の継続率で32連した『ルパン』ですが、同じ平和の『P麻雀物語4』は継続率約91%を誇り、こちらもちょっと前に32連チャンしたばかりでした。

平和が送り出した『ルパン』のポテンシャルは本物です。客付きこそイマイチですが、まだまだボクのように万発狙いができます。この日、長きにわたった確変中、前半の20回はカウントダウンも、あっという間の即当たりゾーン「限界突破CHANCE」で、音が消えたりノイズでフリーズしたり、キャノンが振動すれば、ピュインと即当りです。

ただ、初当り2連の3000発ワンセット終了も多いので、人気がイマイチなのです。しかし、波に乗った『ルパン』は、即当たりはもちろんのこと、後半40回の「神GOLDEN TIME」のバトルで、ルパン一味がよく最強タッグで勝ってくれます。

20連チャン以上したのは初めてだったのですが、画面にずっとレインボーの“神の大泥棒”の文字が出っ放しで、平和の名機『JAWS』と同じく討伐マークは20個止まりと知りました。勝手に台が当ててくれちゃうので、ハンドルは1時間半ずっと右にひねりっぱなしです。

この日ばかりは、デモ出しなど余計なマネはタブーの『ルパン』でした。タイプライターで“今夜は焼肉だ♪♪♪♪♪”が出ると、ホントに焼肉が食べれる出玉で、超一流焼肉店で特上シャトーブリアンも注文できちゃいます。まさにタイプライターに偽りなしの食べ放題です!