ミドルなのにハイスペックな『麻雀物語4』で役満を決めろ!
2022年7月7日の『パチンコ、オカルト裁判』(ワニブックス刊)の発売を前に、ドンキホーテ谷村ひとしのお座り一発こと、“オスイチ”勝ち逃げが止まりません。
6月24日金曜日は、通常時の大当たり確率が約219分の1のライトミドル『P麻雀物語4』(平和)に午後5時28分に座ります。ボクが行ったホールにはバラエティコーナーに2台しか入ってなくて、片方は人が座って打たれています。空いている台は、9回当たったあとに118回転で放置され、本日の最高出玉はたったの1970発でヘコんでいます。
深追い禁物の1500円。座って21回転めに赤イルミフラッシュで、お願いリーチがハズレます。このとき、ヒョコっとネギを背負った焼鳥が出現して、画面右へ逃げるのを女のコが追いかけます。これは「やきとりチャンス」という、必殺仕事人の「お突捕獲」みたいな演出で、この焼鳥を捕まえたら「麻雀BONUS」大当りです。
今回は左から右へ逃げたことでチャンスUP! “やきとりたん”と呼ばれるこのキャラクターが右から出てたら4%、上から飛び降りても6%ですが、左から追っかけると26%と、かなりの信頼度です。めでたく、女のコの巨乳で“やきとりたん”をむぎゅっと捕まえて大当り! オスイチ21回転139回転です。
この麻雀BONUSで、時短70回転の「麻雀バトル」に突入します。まずはテンパイしてパンダの役モノが飛び出てからが本番です。しかし、わずか70回転はそのまま打ち続けると呆気なく終わりそうです。そこで平和はゾロ目の33回で“デモ出し”です。
ここで紫の髪の“さやか”を選択。70回の時短中は約99分の1で抽選していて、45回転めに白い髪の色っぽい“雀蜜”でルーレットが止まってしまいます。勝利期待度は麻雀牌2個と一番アテになりませんが、二萬テンパイでパンダのギミックが出てバトル開始です。
案の定、雀蜜先制でテンプテーションスマイルこと誘惑の混一色という必殺技が出ますが、ここでさやかが、バーニングフェニックスこと鳳凰来儀の九蓮宝燈でロン! 雀蜜が昇天して、レインボーパンダでまさかの「天運招来大当り」です。
「GOLDEN役満タイム」に突入して、いよいよ本番です。このRUSHは1ゲーム連チャン=1分の1のハイスピード決着です。約50%突入率で約91%の継続率ですから、源さんの超韋駄天タイプだと思ってください。やはりガンガン当たります。3・2・1のカウントダウンで終わったと思っても、レインボーパンダ復活大当りもアリです。
大当り中は麻雀の役の名前が出て、5R500個か7R700個かあるいは10R1000個に昇格します。MAXとなる1000発は役満の九蓮宝燈や清老頭などで、この辺りはよくできています。メーカー名の「平和=ピンフ」もMAXプレミアなのが、一番笑えました。
〇[製品PV] P麻雀物語4