2022年7月 ボーダー派とオカルト派の全面戦争勃発!
『パチンコ、オカルト裁判』(ワニブックス刊)は、もうご覧になりましたか? ボーダー派VSオカルト派の全面戦争は、ドンキホーテ・谷村ひとしと、トップYouTuber・てつさんという両派のトップが激突した歴史的な一戦になりました。
パチンコ・エンジョイ派の代表として、楽しさを前面に押し出しつつ、収支もついてきているマンガ家と、ストイックに勝利を求めてパチンコとスロットを始め、いつしか炎上系YouTuberから本格YouTuberとして世間に衝撃を与えたてつさんとの危険な対談本です。
ボクは『負けないパチンコ学』シリーズで、てつさんは『パチスロ馬鹿が動画配信始めたら再生回数が1億回を超えました』(いずれもワニブックス刊)という著書で、大ヒットを飛ばした作家同士の対決でもありました。ライターさんやYouTube演者の方々をはじめ、雑誌関係者はもちろんのこと、メーカーやホール関係者も巻き込んで、長いパチンコの歴史に残る一冊になりそうです。
そして、6月に配信されたボクとてつさんのYouTube動画『谷村ひとしに嘘ついてるか訊いてみた』が、アンチドンキホーテも巻き込んで、大炎上中です。ボーダー理論ではパチンコで勝てない方たちに、この動画が荒稼ぎをするキッカケを与えてしまったようです。
それはそれで困ったモノですが、まだまだ知られていないことが、この動画と『パチンコ、オカルト裁判』にはゴッソリと載っていて、ア然とするドンキホーテの真実に、ちょっと動揺した姿が滑稽ではあります。そう、“谷村ひとしはウソつき!”で喰っていた人たちが、逆に“ウソつき”になっちゃった瞬間でもありました。ちゃんと調べてからネットで晒さないと、恥をかいちゃうといういい例です。
ボクのマンガも無許可で使いたい放題の方たちを、今まですべて黙認してきたドンキホーテです。「素顔もわからないドンキホーテが姿を晒すまでは信用しない」と、子どもがまるでダダをこねるようにプラス9000万円を否定し続けるのでしょうか?
22年も継続しているサイト『谷村ひとしパチンコランド』の直筆収支表を一度でも見た方なら、目からウロコの具体的な立ち回りが、一目瞭然です。“小額投資のカニ歩きがどんなものなのか?”“どうやって9000万円勝てたのか”などなど、ヒントがいっぱい詰まっています。
〇谷村ひとしに嘘ついてるか訊いてみた|1GAMEてつ&ヨースケ