HELLO!風の時代に舞い降りました。風の時代の風雲児、風野又二朗です!
皆様、お元気ですか?すっかり秋めいていきまして、グッと気温も下がり、これは”恋の季節”を感じて、恋の気配がある人もいるんじゃないでしょうか。
今年もね、クリスマスまでに恋人が出来たらいいなあ、なんて思ってみたりなんかして、でも、出会いないなあ、なんて思っちゃいますよね。
コロナ禍のせいで、出会いがなくなったんで、っていう言い訳もそろそろ出来なくなってきたというかね、“出会う人は、いかなる状況でも出会っている”のを見かけたりしますよね。
まあでも、風野又二朗に言わせるとですね、風に任せてみればいいんじゃない?って感じです。
風に任せてみれば、舞い上がるんじゃない?何事も。って感じです。そうそう、舞い上がるといえば、『舞い上がれ!』がですね、朝ドラの、始まりましたねぇ。
風野のお友達も出演していますし、たぶん、風が関わってくるんでしょう、空の話っぽいし!風の時代にピッタリじゃん!という事でね、風野も追っかけていきたいと思います。
さて、今回もですね。ロサンゼルスからやってきた風野又二朗ですから。久しぶりにロサンゼルス、アメリカっぽいこと、書いていきたいと思ってます。
突然ですが、カゼノ〜の皆さんは、カジノにどんなイメージを持っていますかね?
風野は、カジノというと、アメリカ映画に出てくる場所として小さい頃から認識しておりました。
どちらかというと、大人が行く場所で、しかもお金持ちの大人たちが、スーツを着て楽しむものだと、たぶん何かの映画の影響なんでしょうね。そんな印象でした。
ただ、ゲームというよりはギャンブルという意味合いが強く、時折、海外のカジノでとんでもない額の借金を作ってしまったニュースなどを見ては、カジノは怖いところ、そんなイメージも抱いておりました。
特にカジノで思い浮かぶのは、ルーレットやポーカー、サイコロのようなものを投げたり、そんな場所が思い浮かびます。
はっきり言って、自分には縁のないところだと思っていました。風野、ギャンブルをやらないんですよ。そんなところで運を使いたくないというか、あまりお金が増えたり減ったりに興味がないというか。(ただ、競馬は好きです。何回か競馬場に行ったんですが、馬カッケー!!てなりました)
そんな風野も、その昔、ラスベガスに行った時に、ついにカジノに行ってしまうんですね。
人生経験だと思い、カジノが好きな方に連れて行ってもらったんですよ。そこは、『オーシャンズ11』にも出てくるホテルにあるカジノで。いやあ、緊張というか、ドキドキしましたね。だってそこは、まるで映画の世界だったから。
ディーラー達は、ビシッとスーツで決めていて。バニーガールみたいな格好した女性が飲み物を運ぶ。天井や壁には無数の監視カメラがついていて。屈強な男が目を光らせる。
そんなところで、初めてのカジノデビューをしました。
先述しましたが、風野はギャンブルには興味がなく、どちらかというと、カジノという場所に興奮していました。そして、無欲な気持ちが強いからですかね、負けたことはないんですけども。
そんな、風野もですね、ラスベガスやロサンゼルスに行ったら、ついでにカジノには行くようになりまして、次にそのゲーム性にもですねドキドキし始めました。
バカラやブラックジャック、ポーカーなどは世界的にファンが多いのではと思ってます。
特にポーカーは、世界大会があるらしく、優勝賞金は数億円になったりもするそうです。すごいですねぇ、夢がありますね。
そんなカジノですが、海外でしかやれないかなぁと思っていたのですが、ここ数年、日本でもアミューズメントカジノ、つまり、お金は賭けないゲームセンターのようなカジノがたくさんできました!
ここは、渋谷にあるのですが。こうやって、誰でも気軽にカジノを体験できるお店が増えたので、是非、映画の世界に入るような体験をしてみては。特に、風野みたいに、お金を賭けたい訳ではなく、映画の世界のような体験をしたい方は、おすすめです!
色んなお店に行ってみたんですけど、どこも、初心者に優しくルール説明してくれるし、いい感じでした!
因みに、風野が好きな、カジノが出てくる映画は
『007 カジノロワイヤル』です。
ダニエルクレイグのカジノシーンがお洒落すぎて。ここでは、ポーカーで対決しているのですが、カッコ良すぎて、痺れます。ジェームズ・ボンド!ぜひ、こちらも見てほしいです!
季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけて!
それでは、又、風の吹く日に。