みなさん、こんちくわ!東京とLos Angelesを行ったり来たりしている、映像監督、プロデューサーの風野又二朗です。第3回目を迎えまして、楽しいですね。まだ、コラムを書くという事には慣れていませんが、ここが、誰かのほんの一瞬でも支えだったり、楽しみになってくれていたら嬉しいなと思いながら書いています。今もウキウキしながら。
さて、もうすぐ、ホワイトデーですよね!どうですか?予定は?なるほど、そろそろ、キャンディだったり、マシュマロだったりを買いに行くところですか。アロマオイルとかも、お返しにいいですよね。なるほどなるほど。風野はですね、買わないです。なぜなら、貰ってないからです、チョコ、ひとつも。。。だから買わないです、というか、買えないです、ですね(ぴえん)。
だって返す人がいないんだもの。あのぉ、あれかな?指原莉乃さんがtwitterで、「今年から義理チョコ廃止しました!」って呟かれていたんですけども、みんなそんな感じでしたかね。まぁね、そりゃ女子も大変ですよ、お金もかかるし!気も使うだろうし!なので気にしてません。ただ、ちょうど、2/14に、女性マネージャーのT崎さんから「渡す資料があるんで、事務所に来てください」って連絡きたんですよ。あれ?ちょっとあるかも?って期待して向かいました。
そしたら、ちょうど事務所の前に、T崎さんと一緒にC氏という女性マネージャーもいて、こりゃ決定だ。チョコもらうわ!と心の中で小躍りしたんですけど、ただ本当に資料を貰っただけでした。いいんです!気にしていません!小学生の頃から、バレンタインに女子に会うと、少し意識するところ全く変わってないんですけど、でもいいんですよ!大丈夫!だって、行って来ましたからね、自分で!
そう!松屋銀座の8階。期間限定のバレンタインフェアに行って来ました。そして、自分の為に、自分でチョコを買いました(初)。敏感なL.A.セレブに愛されている『LUPHIA』のチョコレート。このチョコレート、カリフォルニアのアーモンドや原材料を使っている、地産地消のチョコレートで、L.A.の映画関係者、スポーツ関係者にも人気なんですよ。今回、向こうでも手に入りにくい、トフィーを1日限定の数量で売ると聞いて行って来ました。
松屋銀座のフロアって広いんですけどね、満員電車かなってぐらいの人でした。これ、日本特有だなと思いますね。L.A.では、ここまで1箇所に集まって、ごちゃごちゃした中で何かを買うってないかも。ただ、世界中から色んなチョコレートのお店が集まって来ていて楽しかったです。これは、日本だから楽しめるいいところだと思います。日本は本当に世界中の良いものが集まって来て良いなと思っています。これから、人生初の自分の為のホワイトデープレゼントを探しに行って来ます(ぴえん×2)。
今回、ご紹介したい映画はこちらです。『wonder ワンダー君は太陽』遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきたオギーの話。彼の家族と、出会う友達、先生たちの物語です。今年一番泣いてしまいました。この映画にこんなセリフがあります。「正しいことか親切なことを選ぶなら…親切なことを」ぜひ、観てみてください。
今は、世界中が共に乗り越えなきゃいけない局面にあると思います。奪い合うのではく、分け合い、助け合って、正しいかではなく、親切な方に進んでいきたいなと思っています。
ではまた、風の吹く日に。